古舘
「なるほど。じゃあ、次行きます。尖閣。これはあの、中国の船が今日来ましたけどね。そういう中で、そのお父さんは船溜まりの建設、これをかねてよりおっしゃっている。で、昨日石破さんは船溜まりを作り海保の能力を高めて、そして海上自衛隊と連携するんだと。あそこに自衛隊を置くとは言っていない。という論を展開されてました。石原さんは、この尖閣の国有化のあり方について、ズバリどういうお考えで。

石原
「私はね、知事が言ってたけど、その最後の局面をね、全部立ち会っているんです。都知事がそのいつどこで誰と出会うなんてことできませんよ。子供として手伝ってた。山東昭子さんと二人で。去年の9月から。あの地権者と言われる方とも5回以上食事した。

古舘
「あのお兄さんのほうですね。メディアにあまり顔をださない。

石原
「長男ですね。はい。弟さんとは、お話を聞くと、もう40年前に縁を切ってるっておっしゃってました。その方が、ともかく山東さんにまず言ってきたんですよ。去年の9月に。『都知事と会わせてくれ』『なーに』『尖閣列島を売りたいんだ』。で、山東さんが私と親しいから連絡があった。はあ、これはもうライフワークだから会わせましょう、と言って、話がトントントントン進んで、今年の8月までには、もう契約をしましょうと。そういうところまで来てたんです。それが、先週の金曜日、私と山東さんと都知事と、出かけてったら、『すいませんっ。売っちゃいました』。

古舘
「それが先ほどの会見でのお父様の発言で

石原
「そうです。私はね、都知事がそういう事言ったんだから、利用すればいいの、政府は。そうすれば、いやー、都知事は言ってるけども、都知事から国が譲り受けたら、環境の保全とか、あるいはすべての船が安全な運行ができるような灯台とか、平和利用しますとか言えばですね、プロセスがあったんだけど、いきなり国有化するって言った。これは中国としても、なんだっ。何のために国有化するって言ってないんですよ、政府は。実は。

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