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死んでてOK!「乳酸菌」は生きたまま届ける必要がなかった?!

「乳酸菌」は生きたまま腸に届けることが重要だと言われていましたが、実は死んでても効果は変わらないようです。

更新日: 2012年09月16日

rinqoo1976さん

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「乳酸菌」には腸の善玉菌を増やす、免疫力を高める、血圧を下げる、などの働きがあると言われています

そして、長い間、生きたままの「乳酸菌」を届けることが重要とされてきました。

乳酸菌を生きたまま腸にまで届けないと免疫力を強くする効果は、あまり期待できないと言われてきました。

まだ、そう思っているひとは多いのではないでしょうか?

現在は、おなじみのビフィズス菌をはじめ、100種類以上の乳酸菌がみつかっています。
それぞれ微生物学的には違うものですが、腸の善玉菌を増やす、免疫力を高める、血圧を下げる、などの乳酸菌の働きに、ほとんど違いはありません。

【生きた乳酸菌の方がいい?】
http://www.betterhome.jp/net_shop/kefir/mituoka0607.php

▼乳酸菌を生きたまま腸に住み着かせるのは不可能?

そもそも「生きた乳酸菌」を摂取しても、大部分は消化管を通過する途中で、強酸性の消化液で殺菌されます。
また、運よく消化液を逃れて生き残ったわずかな乳酸菌も、腸に到達すると腸内に住み着いている細菌や白血球によって、すぐに排除されます。

▼しかも、生きたまま腸に入れられたとしても増殖しない!?

一般的に言われている生菌の整腸効果のメカニズムは、あくまで「こうだったらいい」という希望に過ぎないのです。

生きた乳酸菌を飲んで、それが腸内で増えたという論文が実はまだ一つもないからです。この理論を裏付ける肝心要の証拠がないのですから、その後の論旨が成り立つはずがありません。

▼生きたまま腸に届けられないのでは、効果は無い?

乳酸菌の整腸効果というのは、菌の生死に関係なく菌体が免疫機能を活性化させた結果起こると考えております。

胃酸で死んでも加熱で死んでも、効果に変わりはありません。乳酸菌が生きていなければいけないのは、体のためではなく、乳酸発酵のためといってもいいでしょう。

免疫力を高めたり、コレステロールを下げる効果は、生きて腸に届かない乳酸菌や加熱殺菌した乳酸菌でも、生きた乳酸菌と違いがないことが、これまでの比較実験でわかっています。

※バイオジェニクス連絡協議会 「第1回バイオジェニクスセミナー講演録」より転載

腸の中での働きには、生死はほとんど関係ありません。なぜなら、口から入った乳酸菌が、そのまま腸内で増えるわけではないからです。

▼ということは「乳酸菌」の生死による効果の違いは…

生きていても死んでいても、その役割に変わりはありません。

免疫力を高めるなどの、健康に有効な成分は、乳酸菌の菌体成分そのものにあるので、死んでいても生きていても変わりありません。

最近では、胃の中で胃酸によって死んでしまう乳酸菌の効果についての研究も進められています。そこで新しく分かった事として報告されたのが、乳酸菌の生死よりも乳酸菌を摂取して腸にまで届く数が重要になるということです。

「乳酸菌」は死んでても腸まで届けばOK!

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