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この記事は私がまとめました

hemoglobinさん

無職の息子

235 名前: チョウチョウウオ(大阪府)[] 投稿日:2010/07/02(金) 00:30:02.80 ID:4PoR6vua
知り合いの話なんだけど
そいつが無職スロプーで
母親と二人暮らしなんだけど母親が突発性の緑内障になり
今すぐ病院に行かないと失明する、ってくらいヤバいときに
金がないんで放置してたら そいつに別居してる兄貴がいて
「とにかくすぐに病院連れて行けよ!」って20万置いて行った
兄貴も忙しいんで金置いて仕事に戻ったらしいんだけど
そのバカは置いていった金に手をつけて「押忍 番長!」を打ち
結局20万全部負けた
母親には適当にドラッグストアで買った目薬を与えて寝かせておいた
母は地獄の苦しみの中で
「ああ、ありがとう、XXちゃんが目薬買ってきてくれたんで楽になったよ」
と言いながら食事もとらず ボロ布団のなかで徐々に失明していった
衰弱しきった母を兄が救急車で運んだときには完全に失明し極度の栄養失調
に陥ってたらしい

マジで実話です ほんとうに人間って怖いわ

良心

142:本当にあった怖い名無し:2010/12/21(火) 20:26:38 ID:yq2ksdCh0
>>134
思い出した
俺が小学生の時、家に訪問販売の男(電車男の役者みたいなひ弱そうな男)が来てさ、「障害者が作った靴下を買って欲しい」って俺の親に言ってたのよ
親は男を軽くあしらって(小馬鹿にしたような感じ)買う気ゼロでさ、子供だった俺は男を気の毒に思って、親が家の奥に引っ込んだ後に入れ替わりで「買ってあげる。いくら?」って言ったのよ
男は「一足1000円です」って言って、俺は高いなと思いつつも全財産の千円を男に手渡したのよ
そしたら男は急に「いえ、三足セットで3000円です。それしかありません」とか言い出して、靴下三足が入った一つの袋を俺に見せた
金欠で1000円しか持ち合わせが無かった俺は慌てて「1000円しか無いからいいです」って言って男が握ったままだった1000円を掴んで取り戻そうとしたんだけど、
男は1000円を強く握り締めて離さなくて(あの時の容子は本当に変だった)、バックから『一足が袋詰めされた靴下』を取り出して俺に手渡すとそそくさと帰って行った

俺はあれ以来この手の商売を信じない。冷酷とか言われても気にしない

猫好きの少女

145:本当にあった怖い名無し:2010/12/21(火) 21:40:11 ID:yq2ksdCh0
もういっちょ

少年は猫好きの少女に恋をしていたが、少女は猫一筋で人間に興味が無いという偏屈者だった
少年は「相手に飲ませれば相手から好かれるようになる」という薬を手に入れ、少女を呼び出して薬を飲み物に盛った
薬を飲んだ少女には、少年の姿が「服を着たデカイ猫」として見えるようになる
夢中になった少女は少年を自分の暮らす部屋へと連れ帰った
少年はあまりの急展開に戸惑いつつも浮かれていたが、少女の部屋には猫に関係する物が全く無かった
少年がそのことを疑問視していると、下着姿になった少女が現れ、少年の服を脱がし始める
こんな大胆な子だったとはと少年が嬉し恥ずかしがっていると、少女は少年に包丁を突き立てた
少年の問いに少女は答えた
「猫は可愛いから大好き。可愛いからつい殺したくなっちゃう。いつも野良猫を連れ帰って首を絞めたり、お風呂に沈めてるの」

少年を解体した少女は「凄く大きな猫の毛皮が手に入ったわ」と喜び、毛皮に身を包んでいたが、
それは少女以外の人から見れば人間の生皮だった
終わり

元暴走族のA

167:本当にあった怖い名無し:2010/12/22(水) 09:53:47 ID:bRPa7N5g0
昔読んだ小説。題名・作者忘れた

主人公A。昔は天涯孤独手で荒れて族の頭だったが、更正していまはリーマン。妻あり。
ある日自宅に帰るといきなり頭を殴られた。目を覚ますと知らない場所で
TVでA妻が殺害され、行方不明のAが容疑者として指名手配されていた。
Aの更正のきっかけになった親友B、妻の弟Cと連絡を取る。Bは出頭を勧め、Aの無実を信じるCは逃げるように言う。
自力で妻の敵を取ることを決心したAは、BやCと連絡を取りながら、
族時代の仲間や元カノのところを転々としながら、真相に迫っていく。
この間、Aが世話になった人は、殺されてしまってそれがAの仕業として報道されたり、
Aを裏切って警察に通報したりといろいろある。
結局犯人はBだった。なぜ?と問うAに
「お前が族時代、救急車の搬送を暴走行為で妨げたことがあっただろう。
そのとき搬送されていたのが俺の妹だ。妹は搬送が間に合わなくて死んだ。
それからずっと俺は機会を狙ってた!お前にも大事なものを殺される気持ちを味あわせたくて
手始めに嫁を殺したんだ。次はお前の番だ」とAを殺そうとする。
そこになぜか現れたCが「姉の敵!」とBを刺殺。そしてCは駆けつけた警察に逮捕される。

結局AのDQ行為が原因なのにAにはお咎めなしだし、
まじめな大学生だったはずのCが殺人犯になるし、
Aは「また孤独になってしまった・・・」って結局自分を哀れむだけだし
後味悪かった。

飛び降り自殺

240:本当にあった怖い名無し:2010/12/25(土) 03:16:23 ID:uQaVzDyy0
流れと関係ないけど、最近になって思い出した漫画の話。
15年位前に「まんが甲子園」の入賞作品集?に載っていた、高校生による作品。


主人公は女子高生で、真面目で優しい家庭教師の大学生に恋心を抱いている。
ある日大学生が道を歩いていると、ビルの下に人だかりができているところに出くわす。
若い女性がビルの上から飛び降りようとしているために野次馬が集まっていたのだ。
大学生は足早にその場を通り過ぎようとしたのだが、
女性が本当に飛び降りようとしたので群集がパニック状態になり、体を押されて転倒。
逃げるのに間に合わず、巻き込まれて大怪我をしてしまう。
大学生が怪我をしたと連絡を受け、女子高生は病院に駆け付ける。
病室で、呆然とした様子の大学生は「俺、この先どう生きていけばいいんだろう…」と呟いた。

怪我自体は命にかかわるものではなかった。
しかし、飛び降りた女性のバッグから遺書が見つかり、そこには
「私はエイズに感染しました。もう生きてはいけません。」と書かれていた。
下敷きになって怪我をした大学生は、傷口に女性の血液を大量に浴びてしまったのだ。

どっきりカメラ

690:本当にあった怖い名無し:2011/01/21(金) 18:39:11 ID:hylRNTrL0
流れを読まずに、かなり昔のドッキリカメラの一エピソードを書く。
お婆さんが一人暮らしをしてる家にいきなり撮影隊が来て、息子が帰ってくると告げる。
戦死したと思われてた人が実は生きてて帰国したニュースが話題になってたころで、
最初は不信そうだったお婆さんは泣き笑いになり、取材陣にお茶を出そうとしてみたり、
「ありがとうございます」と何度も深く頭を下げてみたり。
そこでいつものように「ドッキリカメラ、大成功!」のプラカードが出され、
あーそうなのーという感じで終わりになるかと思ったら、お婆さんは激怒。
その場の責任者と思われる人が頭を下げてもお婆さんの怒りは収まらず、
その後しばらく外からお婆さんの家を撮影してる映像になっていたが、
最終的には「謝罪と話し合いの結果怒りを収めていただくことができました」
というようなテロップが出て終了。その他の説明も後日談もなかったと思う。

新聞配達の少年

126: 本当にあった怖い名無し:2011/05/25(水) 03:33:55.92 ID:XDrakQMr0
特番で後味悪すぎて現在進行形のやつ。
新聞配達の少年がたまたま通りかかったDQNのガキ集団にリンチされて昏睡。DQN放置。
4時間後に心配して探していた母親が発見。

命を取り留めるも知的障害、記憶障害、顔面麻痺、指先の機能障害が残ってしまい、
進学を諦め学校を退学せざるをえなくなった。

成人して暫く経つが仕事がみつからない。
勤め先をつてを頼りに公務員の障害者枠に入れ、事務や雑用をこなすようになる。
その姿をカメラで撮影。両親が控え室からモニターで見て
「よかったね。ああ、ちゃんと仕事を覚えられるんだ。忘れないんだ。よかったよかった。」
と涙を流していた。

取材中、チェーンの飲食店で記者と差し向かいでハンバーグ食べるシーンがあるんだけど
「口が閉じられないんだ。だからこうしてるの」と
咀嚼のたびに手で顎と唇を閉じているのが悲しかった。
手を添えないと顎がだらりと下がってしまう。

「熱いうちに食べて火傷しないの?」の問いに「美味しいものは熱いうちにたべたいから」
と麻痺した顔でぎこちなく笑うのが今思い出しても胸苦しいわ。
彼は一生後遺症に苦しまないといけないんだから。

一方DQNのガキどもは一番重い刑で1年ぐらい少年院に入って
みんな結婚して子供作って普通に暮らしているという。

テレプシコーラ

209: 本当にあった怖い名無し:2011/06/02(木) 20:15:00.21 ID:LrrtasVR0
山岸涼子「テレプシコーラ」第一部

主人公の六花(ゆき)と千花の姉妹はバレエ講師の母のもと幼いころからバレエを習っていた。
おっとりタイプで気弱、身体的にもいまいちな六花とは正反対に
姉の千花は勝気で才能にも恵まれた天才優等生。

千花は主役の座を射止めた発表会で(舞台から降らす)紙の雪の山に足を取られ転倒する。
その時はちょっと靭帯を痛めただけ、リハビリすれば治ると思っていたのだが
最初の医師の誤診で本来メスを入れてはならない部分を手術され
靭帯が伸びて以前のように足を動かせなくなる。

その後誤診に気付いた担当医師の上司の医師が再度手術するが成功はしない。
今度は多額の借金を負って韓国で靭帯の生体移植を行うが
その際にほんのわずかな繊維の切れ端が関節にもぐりこんだとかで
バレエを続けることができなくなってしまう。

自分にはバレエしかないのに練習できなくて下手だった子に追い越されていく屈辱、
人の気も知らず無心に甘え頼ってくる妹、ただ発破をかけてくる母、
成長期に入り動きが悪くなっているのに何もできない焦燥感、
学校でのいじめやネットでの中傷、なにより自身の心が卑屈に歪んでいく絶望感から
遂に追い詰められて最後は何食わぬ顔で登校しながらビルから飛び降りる。

妹主眼だから姉関連はあくまで妹を覚醒させるための1エピソードなんだが
姉の人生はなんだったんだと思うと悲しくなる。

怪我から自殺まで4年(享年14,5歳)
途中バレエの道に見切りをつけ「医者になろうかな」(姉成績超優秀)と呟いたのを
妹は(幼くてSOSに気付けなかったのだけど)軽く流し、
その話を聞いた母も頭ごなしに叱りつけ頑張れ頑張れ押しつけて
追い詰められるさまに泣けてくる。

自殺したので密葬になり、弔問客も
「自殺したら成仏できないって言うわよねえw」とか陰口叩いてるし。

歯医者

421: 本当にあった怖い名無し:2011/06/13(月) 22:32:48.24 ID:U2MDmiiG0
某スレで拾った酷く後味の悪い話。

1982年:東京都八王子市の歯科診療所でフッ素塗布液のNaF(フッ化ナトリウム)とHF(フッ化水素酸)を
間違えて塗布し診察台から2mもハネ飛んで幼児急死(4.20)

これ、塗布された瞬間に女児が大騒ぎして暴れだしたので
治療していた歯科医が付き添いでそばにいた、母親と助士に女児を押さえている様に言って、
母親が押さえつけているところに更に塗布して筋肉の痙攣で
大の大人二人を跳ね除けた上で2メートル吹っ飛んだと言う。。。  

歯の神経の痛感ってのは、人体が感じる様々な痛み、つまり痛覚としては、2番目に強力なものなんだよ。  
まあ、麻酔がなかったら普通は耐えられない。だから拷問なんかにも使う。

歯にフッ酸塗るとどういう痛みを感じるかっつーと、塗られた歯が全部末期の虫歯の痛みを同時に引き起こし 
さらにフッ酸が浸透を続ける顎や頭蓋骨の中を通ってる痛感神経も、最大強度の痛感を発信するようになる。

まあ、ここまで強力な痛覚になると、もう脳というか神経系全体が耐えられんわな。  
そんで自律系の神経が機能不全を起こし、その端末である各種臓器も不全、いわゆるショック死へ、という流れ。

やっちまった医師が、通夜の席で土下座して詫びて、そのまま脳溢血起こすのも、まあ無理はない。  
仮にも医者なら、想像しただけでも気絶したくなるほどむごい状況を、年端もいかない女児を押さえつけて  
引き起こしたって事が、まるわかりだからな。自分にゃ嘘はつけないし、誤魔化しも効かんよ。  
およそ人が知覚し得る最大限の苦しみを自らの手で与えたって事実からは、逃げようがないわな。

むしろそのへんの知識も想像力もない親は、単に毒を塗られて殺された~くらいの認識だろう。

まあ、愛娘が単に殺されただけでなく、人としておよそあり得る最大限の苦しみを与えられて死んだ、  
なんて話は、親には言わんほうがいいけどな…。

正しい行動

557: 本当にあった怖い名無し:2011/06/21(火) 23:15:50.70 ID:c+bmnrTm0
僕の友人の話です。
友人が自動車で住宅街の道路を上っている時

向こうから老女性の自転車が、猛スピードで下ってくるのが見えて
出来るだけ左に寄って、しかも道幅が狭いので
用心して完全停車状態で行き過ぎるのを待っていたそうだ

ところがその老女性が、友人の車に気がつくのが遅れたらしく
慌ててハンドルを切ってギリギリ友人の車を避けたものの
そのまま反対側の側面壁に激突。

ひっくり返ったまま動けない様なので
その友人が、わざわざその場に留まって救護、119番通報

老女性が某院に搬送された後も、警察への事故状況の説明・・とか
半日以上使って、その日の仕事を全てキャンセルしてまで
(信用仕事なので大変な痛手)付き合ったそうです。

幸い事故を目撃していた人もいて、友人がかなり手前で既に
停車状態だった事、老女性の自転車が猛スピードで
下ってきた事などを証言してくれたので、友人自身の事故責任は問われなかったんだけど、

その老女性は脊髄と骨盤を骨折していてもう一生自力では動けないそうで、
テンぱった女性の家族から疫病神扱いされて罵られたのえを切っ掛けに、
元々真面目すぎる性格が災いして鬱を発症、数年後に自殺しました。

こんなことを言っては倫理に反するかも知れないけど
もしかしたらこういう場合は、さっさとその場を離れた方が
利口なのかも?と友人の例をみると思ってしまう自分が情けないです。

復讐

417: 本当にあった怖い名無し:2011/09/22(木) 13:11:08.71 ID:XgUJgahH0
うろ覚えだが終盤のどんでん返し(?)が後味悪かった

とある霊能力者は、何らかの呪詛の気配を感じて調査に乗り出した。
たどり着いた先は神社。境内で、病んだ女が「犬神」を作り出そうとしていた。
犬神は、切断した犬の首を土中に埋め、その土を多くの人に踏ませる事でつくられる。
女は、作り出した犬神によって呪殺したい相手がいるので、神社に犬の首を埋めたのだった。

呪殺なんてだめだと説得しようとする霊能力者に、女は怒りながら事情を話す。
女は既婚者で、幼い娘がいた。幸せに暮らしていたが、ある日娘は変質者にいたずらされて殺された。

変質者は知能障害を持ち、そのために法的な罰を免れてしまった。
ただでさえ娘を殺されて辛いのに、その犯人はなんの処罰も受けない、その事が女を狂わせた。
法が犯人を裁かないのなら、自分が犯人を裁こう、
そうして初めた犬神作りは、素人の手によるものながら、強い憎しみによって完成されようとしていた。

その犬神でなら確かに犯人は殺せそうだが、人を殺すほどの呪いは反動も大きく、
実行すれば女も無事ではいられなかった。
霊能力者はそう言って説得するが、娘を失った以上もうどうなってもいいと女は聞かない。
なりふりかまわない女に、「あなたのそばにいる娘さんの霊が悲しんでいますよ」と霊能力者は話す。

女のそばにはずっと娘の霊が漂っていて、憎しみに憑かれている女を心配し続けている、
娘の願いは復讐などではなく、女が立ち直って幸せになる事だと言って聞かせた。
憎しみによって犬神を作り上げたものの霊能力を持たない女は娘の霊を見ることが叶わなかったが、
霊能力者のその言葉によって、泣き崩れ、娘のためにも復讐は放棄した。

霊能力者は嘘をついていた。
女のそばには確かに娘の霊がまとわりついていたが、娘が母に請うていたのは復讐だった。
娘は犯人によって与えられた苦しみを延々と語りながら、早く犯人も同じ目にあわせてほしいと泣いていた。
霊能力者は真実を胸のうちにしまい、呪いを諦めた女のもとを去っていった。

献身的な介護

571: 本当にあった怖い名無し:2011/08/24(水) 01:20:35.40 ID:KFIJ+3r10
その環境に最初から身を置いていると慣れちゃって母親みたいに
逃げようって発想すら浮かばないんだろうな…
その手の話で最強に後味悪くて下手な怪談より怖かったのが「献身的な介護」
若い男性であるレス主が入院するはめになり、同室には寝たきりの老人と
その夫を甲斐甲斐しく世話する優しそうな奥さんがいた

寝たきりになって数十年ずっと24時間365日付きっきりらしく、
その献身ぶりのすごさはたんを直接吸い取ってやったり
食べかすなども口移しで舐めとっているほど

レス主は気持ち悪く感じながらも強い夫婦愛だなあと感心し
退院の日、看護婦にその話をする
看護婦は一言、「あの人は奥さんではなく娘さんなんですよ」

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