1. まとめトップ

野田内閣が文部科学大臣に田中真紀子を起用した理由と周囲の反応まとめ

10月1日に発足した野田3次改造内閣の文部科学大臣に田中真紀子氏が起用されました。このまとめではどうして田中真紀子が起用されたのか、起用に対する反応はどうなのか、ついでに田中真紀子本人の教育政策ビジョンも概観します。

更新日: 2012年10月03日

1 お気に入り 3497 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

kaoruxさん

10月1日野田3次改造内閣発足

文部科学大臣に田中真紀子を起用

田中真紀子起用の理由…「発信力」と「中国との関係改善」(と「離党者の阻止のための人気とり」?)

「持ち前の発信力を政策面で発揮してくれることを期待している」(野田首相)

2.中国との関係を重視する側面からの起用

田中氏が父から受け継いだものがある。中国との関係だ。中国政府は、1972年に日中国交正常化を達成した同氏を「古い友人」と呼んでいる。

田中氏は日中国交正常化40周年に合わせ、中国側の招待で訪中した。首相としては日中関係が悪化している中で中国との関係を重視する姿勢をアピールする狙いがあるとみられる。

3.民主党から離脱者を阻止するための人気取り

改造内閣は突き詰めて言えばさらなる離党者の阻止という、党内事情を最優先した極めて内向きの改造


個人的な見解…知名度と注目度の高い田中真紀子を起用したのは、内閣の人気取りという裏の目的もあるのではないか。

入閣に対する周囲の反応

官僚サイド…科学技術庁長官時代の暴走を心配する声

「悪夢の再来だ…」
「また振り回され、省内を引っかきまわされるのかと不安を抱く幹部が多い。いつ逆鱗(げきりん)に触れて、『真紀子人事』で飛ばされるかわからない

「真紀子氏は自分に興味のない政策は全く頭に入ってこない。だから文部科学省の役人は相当苦労するだろう」(外務省幹部)

人気取りの側面に関する批判

吉本興業元専務木村政雄「真紀子人気の賞味期限はとっくに過ぎている」と冷めた見方。「発言もしょせん『悪口』レベルで核心を突いているとは思わない。いじめなど深刻な問題に対処すべき時に、この人に任せていいのか疑問だ」

「ガラッとあの当時(外相時代)と変わっている。非常に謙虚になったし、非常に常識的になっている。ちゃんと務まるよ」(民主党 渡部恒三 最高顧問)

豊富な経験と教育行政への理解に対する期待の声も

1 2