インターネット上に、大阪市内で今月上旬に無差別殺傷を予告する書き込みがあり、大阪府警が威力業務妨害容疑で捜査を始めたことが2日、捜査1課への取材で分かった。府内に住む40代の男性が所有する高速無線LAN機器からネット接続しており、日本航空に航空機の爆破予告メールが送られた際も使われていた。府警は男性から事情聴取し、警視庁と連携して調べている。
 同課などによると、書き込みは7月29日夜、大阪市が市民の要望を受け付けるホームページにあった。約1週間後に市内の電気街で「トラックで人をひき、ナイフで無差別に刺した後、自殺する」と記載。2008年に東京・秋葉原で起きた無差別殺傷事件を想起させる内容だった。

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