1. まとめトップ

Windows7にしたら開発環境があれこれつながらない件のまとめ

エンジニアが Windows XP から Windows7 に切り替えたら、Eclipse が設定できなくなり、CSE から Oracle にも PostgreSQL にもつながらなくなった時の解決方法まとめ。

更新日: 2012年10月11日

2 お気に入り 68793 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

_kuraさん

もうすぐ Windows8 が発売ですね。でも、いまだに Windows XP を利用してて、そろそろ Windows7 に切り替える頃。な企業さんは結構多いと思います。
弊社の人柱として移行してみたところ、起動やシャットダウンが速い!!メモリ盛り盛りだぜ!!と喜んだのはつかの間。いろいろつながらなくて困りました。
主に開発環境について、まとめてみます。

▼ samba や NAS につながらない。

超困ります。どっちにつながらなくても困りますが、社内のネットワーク上にある Linux サーバに samba で接続して、そこにソースコードをおいて、それを eclipse で参照して、なんてありがちな構成ですが、Windows7 はデフォルトでは samba につながらない!
ID、パスワードを入れても違いますと。どうすりゃいいのよ!!とまず発狂します。

[解決方法] Lan Manager 認証レベルを設定する

Windows7 はデフォルトでは、Lan Manager の認証レベルが設定されていないようなので、こいつを設定します。
認証レベルを
「NTLM応答のみ送信する」または「LMとNTLM応答を送信する」
に変更することで、解決できます。
この変更は Admin 権限が必要なので、症状が出る方は情シスの方まで申し出てください。
ふぅー良かった。

▼ CSE がエラー!エラー!エラー!

SQL 叩いたり、CSE は便利ですが、いろいろ不具合があります。
Oracle と PostgreSQL については試しましたが、他も試して問題があったら追記します。きっと。

▷ SQL エクスプローラが使えない!

まず、起動すると、
「SHELLエラー。オブジェクトを解析中にエラーが発生しました。」
とエラーが出て、SQL エクスプローラが使えません。こいつは不便です。

[解決方法] ver.1.61 を使う

これが出た場合は、ゴニョゴニョいじれば出来るみたいですが、簡単な解決方法は、
ver.1.61 にすることです。通常配布されているのは、ver.1.59 ですが、
本家で、配布されています。

▷ PostgreSQL につながらない!

PostgreSQL に接続しようとすると、
「libpq.dll ロード時にエラーが発生しました。」
と出て接続できません。涙目です。

[解決方法] libpg.dll のバージョンを落とす

ここで配布されている libpg.dll を cse.exe と同じファイルにぶっこみます。
ふぅ良かった。

▷ Oracle につながらない!

ORA-01019「ユーザー側のメモリを割当できません」というエラーが出て Oracle に接続出来ません。白目で泡噴きそうです。

[確認] 32 bit 版の Oracle Client が入っているか?

CSE は、32 bit 版の ociw32.dll という DLL を使って Oracle に接続します。そもそも 32 bit 版の Oracle Client が入ってないとつながりません。

64 bit 版との共存や、32 bit 版は Oracle Instant Client で良いんじゃない?とか、色々あるかとは思いますが。そこら辺までは、なんとか頑張ってください!私は、32/64 bit の Oracle Client が共存させてます。

[解決方法] ポリシーを変更する

Admin 権限が必要です。PATH だ何だと色々ありますが、まずはこれを試してみるのが良いと思います。
ヒャッハーーーーーーー!良かった ZEEEEEEEEEE っと。

[解決方法] PATH やレジストリやインストール場所を変更する

ポリシーを変更してもダメな人は、本家 FAQ に書いてある解決方法を試してみましょう。

つみき Web の FAQ > Oracle接続時の「ociw32.dllロードエラー」と「エラーコードがゼロのエラー」について
に色々書いてあります。詳しくは、これを読んで試して欲しいのですが、簡単に確認箇所をまとめると、

・環境変数で PATH を確認
・レジストリを確認
・インストール場所を確認

の 3 点を確認しましょう。Admin 権限が必要なのは、レジストリだけです。あ、インストール場所もか。
普通に入れると、インストール場所が

C:\Program Files (x86)\cse

こんな感じになるのかと思いますが、パスに () が入ってると良くないことがあるというのは、なんかあれですね。CSE は実行ファイルをダウンロードするだけで動くので、インストール場所とかは、マイドキュメントとかでも動きますが、インストール&利用に際しては、会社のポリシーに従いましょう。

1





このまとめへのコメント1

  • yajuさん|2013.06.27

    Oracleのエラー ORA-01019でポリシーの変更でも治らない場合
    コントロール パネル→すべてのコントロール パネル項目→ユーザー アカウント
    ユーザー アカウントの制御の設定 「通知しない」に設定して再起動

1