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特許庁が発注し、落札した東芝がシステム開発中断で税金54億円が無駄に!裏には黒い話も

特許庁が発注したシステム開発が計画不備で中断。なんと54億円が無駄になってしまった。受注した東芝ソリューションやコンサルタント契約を結んだアクセンチュア社と何があったのか?

更新日: 2012年10月14日

秋山田さん

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東京都港区に本社を置く東芝グループのシステムインテグレーター(メーカー系)である
4つのソリューション領域(業種ソリューション、業務ソリューション、プラットフォームソリューション、エンベデッドソリューション)を掲げ、多業種、多ソリューションをコンサルティングから設計、導入、保守、運用まで幅広く手掛けている
(Wikipediaより)

特許庁がシステム開発を発注し東芝ソリューションが落札

技術点で最下位だったが予定価格の6割以下を提示した東芝ソリューションが落札

制作を開始したもののスケジュールが狂いだし、結局中断

東芝ソリューションは遅延解消のため一時約1300人を動員。しかし十分な成果が得られず、今年1月に中断が決まった

それまでに支払われた費用が無駄に

これまでに支払われた開発費は、東芝ソリューションに09年度までの4年間に約24億8700万円

検査院は、これらの費用すべてが会計法令などに違反する「不当事項」に当たるとしている

開発管理を請け負った「アクセンチュア」とは?

アクセンチュアは、経営コンサルティング、テクノロジー・サービス、アウトソーシング・サービスを提供するグローバル企業です

25万7千人の社員を擁し、世界120カ国以上のお客様にサービスを提供しています

このシステム発注を巡る黒い話

■受注を争ったNTTデータの社員と特許庁審判官が贈収賄で逮捕

2010年6月22日、特許庁の基幹システム再構築プロジェクトの入札関連情報を提供する見返りに、NTTデータ社員から数百万円分のタクシーチケットを受け取ったとして、同庁先任審判官の志摩兆一郎容疑者を収賄容疑で逮捕

警視庁は、NTTデータの社員が、その後の入札を有利に進めるために賄賂を渡したのではないかと見ている

■逮捕された特許庁職員以外にも収賄が発覚

逮捕された職員以外に新たに2人の職員が、ITベンダーからタクシー代や飲食代の供与を受けていた

タクシー代や飲食代を提供した企業として、NTTデータ以外に日立製作所と東芝ソリューションを記載している

日立製作所は「事実関係は調査委員会に提出した資料の通りで、大変遺憾に思う。犯罪に該当するかについての言及は差し控えるが、対象の社員は社内規則にのっとって厳正な処分を行う」(広報)と話す

東芝ソリューションは「特許庁職員が法令違反の疑いがあるとされた行為に関与したと指摘されたことは大変遺憾。事実に即して厳正な社内処分を行う」(広報)と述べた

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