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なぜヒトラーは大衆の心をつかむことができたのか【ヒトラーから学ぶ人心掌握術】

ヒトラーの演説は、私たちがスピーチをするとき聞き手をひきつけるための手本になると思い、まとめてみました。

更新日: 2015年07月27日

uguichuさん

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ヒトラーと言えば「独裁者」として有名ですが、その独裁者となるためにクーデターやテロなどで政権を奪ったのではなく、国民投票で正式に国家の代表として選出されたのです。

では、どのようにヒトラーは国家の代表として選出されたのでしょうか。

ヒトラーの最大の武器は「言葉」であり「演説」だった。

政治学や力学を体系的に学ばなかったヒトラーを最終的に権力の座に就かせた最大の要因は演説であった。

Wikipediaにも記載されているように、ヒトラーは演説で大衆の心をつかんでいったのです。

ヒトラーという人は演説がたいへん上手で、ヒトラーの演説を聞くと多くの人が熱狂した。

では、その人々を熱狂させた演説には、どのような手法が使われていたのでしょうか。

計算された喋り方

ジェスチャーすることにより、ただ、口から言葉を述べるだけよりも、より強烈なインパクトを聴衆に伝えることが出来る。

いかに人を引き込む話しぶりにするか、その演出として、あの大げさな手振りが考えられたそうです。
また、全身が映る鏡の前で身振りなどを研究し、取り巻き連中に効果的かどうかを尋ねることもよくありました。

抑揚をつけて演説にメリハリをつける。

抑揚をつけることで、人を引き込む話し方となりました。
演説で重要な点では、声を大きくはっきりと言うことで、重要な言葉を大衆に印象付けることができたのです。

人を引き付けるスピーチ内容

とにかく敵を悪にし、味方を正義とする。

ヒトラーは首相就任まで当時の政府を容赦なく罵倒。そうすることで話者と聴衆にとって共通の敵を仕立て上げ、団結力を生み出しました。

けなされてから持ち上げられることで、聴衆の心は大きく揺さぶられる

まず、ヒトラーはドイツの現状を「恥じ入るしかない」「衰退していく一方」とけなしました。
その後で、『偉大な国家』など、本来は力があることを強調することで、大衆の心を揺さぶることができます。

ワンフレーズの表現力

スローガンは短いが具体的で、達成したときの情景が浮かぶ。

ナチスは「全ての労働者に職とパンを!」を選挙スローガンにして支持を広げていきました。
この当時、ドイツは世界大恐慌によって、国民の生活は更に混乱し、とてつもない大不況におちいっていました。そのため、このスローガンはとても国民にとってわかりやすかったのです。

単純なフレーズを繰り返す

刺激的で誰もが復唱できるような歯切れのいい短い言葉を繰り返すことにより、人の心を突き刺し、心を動かしました。

夕方に演説を行う

一日の疲労が、精神的、肉体的もピークに達するのは、夕方。
人々はイライラして落ち着かず、一種の思考低下をきたし、暗示にかかりやすい。

実際のヒトラーの演説

民衆が熱狂したら少し黙って落ち着いた声で話し、そして更に語りかけるという感じで緩急を付けています。
時に激しく身振り手振りを入れますが、そうでない時は割と紳士的な態度で通します。

参考サイト

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uguichuさん

自由気ままにまとめてます。