<白文字まとめ>

その ことばは きこえ なくとも
むねの おくへは とどく はず

あらゆる ものに すがたを かえて
かがやく こなを まくのです

まちの うえ でも なみの した でも

わたしの ただ ひとりの ゆうじん

よばれる ことの ない かわりには
いつでも そこに いるのです

うつろいゆく この すべては
あおのひの きぼうの ひゆに すぎません

かつての すべては いま みたされる

ことばに できぬ まほうたち でさえ
ここに とげられる

いつか えいえんの その きぼうが
わたしたちを むかえに くるのです

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