1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

{喫煙} 日・英研究チームが共同調査/喫煙で寿命8~10年縮まる

喫煙をするとどのくらいのリスクで寿命が縮むのかを英・日の研究チームが調査

更新日: 2012年11月12日

89 お気に入り 27196 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

alive1984さん

日英、日本人を60年以上調査

たばこを吸うと寿命が8~10年縮まることが、放射線影響研究所(広島市)や英オックスフォード大による調査でわかった。日本人約6万8千人を分析した

未成年でたばこを吸い始め、吸う本数が多い人ほど死亡リスクは高かった。25日付の英医学誌電子版に発表

被爆者の健康影響を調べるために放影研が60年以上続けている「寿命調査」の対象者のうち、喫煙の有無が判明している人を分析、被爆していない人も含まれる。

未成年でたばこを吸い始めた男性(1920~45年生まれ)の72%は70歳まで生きた。

一方、同じ年代でたばこを吸わない男性の72%は78歳まで生きた。

たばこで寿命が
8年縮まったことになる。女性は、寿命が10年縮まっていた。

この傾向は、被曝(ひばく)線量や飲酒の習慣、肥満度、年齢を考慮しても変わらなく、喫煙開始年齢が遅くなると寿命への影響は小さくなった。

英米の大規模な疫学調査では、たばこで寿命が10年短くなるという結果が出ていたが、これまでの国内の疫学調査では、影響は4年程度にとどまるとされてきた。

リスクついて考えてみよう

◆平成人喫煙率(厚生労働省国民健康栄養調査)平成21年の調査
日本人の喫煙率は21.7%で、年々減少してきている

・男性の喫煙率は32.2%で、40歳代がもっとも高く42.4%
(平成7年より減少してきており、平成17年度に初めて4割をきっています)

・女性の喫煙率は8.4%で、20歳代が12.8%
30歳代が14.2%と若年層で高い値を示しています。
(男性に比べ、平成元年より9~12%の間を上下しながら漸増しています。)

疾病のリスクはがんだけではありません。たばこの煙に含まれる化学物質は4000種類を超えており、そのうち200種類が有害物質。心筋梗塞などの循環器系疾患や肺気腫をはじめとする呼吸器系疾患、消化器系の胃・十二指腸潰瘍など、実にさまざまな病気の誘因になる

妊婦が喫煙した場合は、低体重児、早産、妊娠合併症の比率が高くなります。

生活習慣病
高血圧や脂質異常症、糖尿病、肥満などの生活習慣病、あるいは重度のストレスや喫煙は動脈硬化を進行させ、脳卒中のリスクを高めます。

喫煙・過度な飲酒:喫煙は動脈硬化を進行させますし、過度な飲酒は糖尿病をはじめとする各種の生活習慣病を引き起こして脳卒中のリスクを高めます。

病気のリスク以外のデメリット
 1,肌のくすみ、肌荒れ、顔色が悪くなるなど美容の面
 2,老化の促進
 3,口臭がひどくなる
 4,金銭的な損失
(1箱300円だと、1年で109500円、10年だと100万円以上!)
 5,事故の危険(誤飲・火事)
 6,味覚・嗅覚の鈍感化

喫煙者の「副流煙」によって非喫煙者も危険にさらされている

喫煙者が吸う煙よりも、多くの有毒化学物質が含まれているというたばこの副流煙。心臓病になるリスクを最大で30%増加させることが知られている。

米サンフランシスコ総合病院のPaul F. Frey氏らは、これまでの研究で示されたものよりも濃度が低い副流煙を短時間吸い込むだけで、喫煙をしていない成人に血管機能障害の徴候が観察されることが分かった

米医学誌「Journal of the American College of Cardiology」(2012; 59: 1908-1913)に発表

たばこの煙には、数千種以上の化学物質が含まれており、タールやニコチン、一酸化炭素などの有害物質が含まれ、特にタールは、多くの発がん性物質を含み、肺がんをはじめ多くのがんを引き起こします。

こうした有害物質は、喫煙者がフィルターを通して吸い込む「主流煙」よりも、たばこの先から立ち上る「副流煙」のほうに、より多く含まれている

受動喫煙によって、自分でたばこを吸わない非喫煙者も健康を害してしまいます。健康被害としては、喫煙者の方が大きいのですが、自分の意思とは無関係に煙を吸い込んでしまう非喫煙者の健康被害は深刻です。

受動喫煙の影響は、周囲に喫煙者が多くいる人ほど大きくなります

深刻な健康不安を及ぼす受動喫煙

たばこを吸わない非喫煙者でも、たばこを吸う人の周囲にいれば、いやでも喫煙者がはき出した煙や副流煙にさらされ、受動喫煙によって、健康への影響を受けることになります。

毎年、日本で1万人が受動喫煙によって亡くなっています。
2003年に吸わない人の健康にも影響を及ぼす受動喫煙を防ぐことが盛り込まれた「健康増進法」が施行

2010年に厚生労働省が都道府県などへ「公共の場では原則として全面禁煙であるべき」ことを通知

ネットでの声

1 2