1. まとめトップ

サッカーに人生を賭ける、キングカズのサッカーに対する熱い思い

最初に日本に来た時は「学校で習ったように日本人に対してのイメージは良くなかった」そうです。それが、日々の暮らしで違うことに気付き、声をかけてくれたり、相談に乗ってくれたカズ(三浦知良選手)の言葉で人生が変わったとインタビューで語っています。

更新日: 2017年05月06日

24 お気に入り 38841 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

パク・チソン 「日本人のイメージは良くなかった」

かつては京都パープルサンガでプレイし、マンチェスター・ユナイテッドでも活躍したパク・チソンが、日本での日々を振り返り、人生の師は三浦知良であると語っているインタビューがあるそうです。

まったく注目されず無名だったアジア人が、どのようにして世界的名門マンチェスターユナイテッドで活躍するに至ったのか。 身体的、環境的に不利な条件下にありながら、強豪ひしめく実力の世界でチャンスを掴みとり、夢を実現するため、パク・チソンがたどり着いた方法は「自分を捨てる」ということだった。

あまりにも胸に響く素晴らしい言葉だったので、そのまま引用させていただきます。

「カズさんのようになりたいです」

最初に日本に来た時は「学校で習ったように日本人に対してのイメージは良くなかった」そうです。それが、日々の暮らしで違うことに気付き、声をかけてくれたり、相談に乗ってくれたカズの言葉で人生が変わったとしています。
パク・チソンさんが「カズさんのようになりたいです」、と言った時にカズさんが、急に真顔になり話してくれた言葉は彼の人生を変えるものでした。

「いいかい智星、自国以外でサッカー選手として生き残るのは本当に困難だ、最後までサバイバルする選手に一番必要なものは何かわかるかい?技術じゃない、そのクラスの選手の技術はみんな同じくらい高いからね、一番大切な事は、サッカーへの情熱、一途の献身、毎試合今日死んでも悔いはないという思いで試合に望む、サッカーに人生を賭ける選手だ」

「ブラジルでは貧しくて、ブラジル人なのに一生スタジアムに来れない人が沢山いるんだ。ブラジル人にとっては悲劇だよ」
「智星わかるかい?ブラジルで俺は試合前に必ずスタジアム全体を見る、この中でいったい何人の人達が一生に一回だけの試合を見にきたんだろうと思うんだ」

「すると全身にアドレナリンが溢れてきて喧嘩した直後みたいに身体が震えてきて鼻の奥がツーンとしてくる、俺はそのまま試合開始のホイッスルが鳴るのを待つんだ」

「うまくは言えないけれどこれが俺のサッカー人生だ、智星が本当にサッカーを愛しているならとことんまで愛してやれ。智星のプレーで全然違う国の人々を熱狂させてあげるんだよ、それは本当に素晴らしい経験なんだよ」

いつまでもサッカーへの情熱を失わない、カズの心意気があらわれている胸を熱くする言葉でした。

韓国出身のサッカー選手。元同国代表、プレミアリーグ・クイーンズ・パーク・レンジャーズ所属。

中盤すべてのポジションとセカンドトップ、ウイングをこなせるユーティリティープレーヤー。アジア人選手として初めてUEFAチャンピオンズリーグのトロフィーを手に入れ、そして決勝戦でプレーした、アジア人選手の歴史の中で最も彩られた選手である。

1