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【読み書きから】Duolingoで西・独・仏語を無料で学ぼう!【speakingまで対応!】

「Duolingo」という語学学習サイトを紹介しています。このサイトは「学習中に翻訳するという作業」をお金に変えることで利用者はタダで学習できるという仕組みを目指しています。iphoneにも対応しています。さらにイタリア語とポルトガル語もテストバージョンとして提供しています。

更新日: 2013年01月18日

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この記事は私がまとめました

画期的なwebサービス『Duolingo』

このサービスは、利用者が言語を学んでいると同時にwebサイトなど他の文章を訳すことを手助けする仕組みになっています。

こうすることによって、学習していることそのものを価値あることにする事ができるので、Duolingoのユーザーはフリーで外国語学習をすすめることができます。

2012年10月時点でスペイン語、フランス語、ドイツ語のコースを英語を使える人向けに、さらに英語のコースをポルトガルかスペイン語が使える人向けに提供しています。

将来的には、ポルトガル語・イタリア語・中国語も学習可能になる予定だそうです。

以上の概要はウィキペディア(http://en.wikipedia.org/wiki/Duolingo)を参考にしました。

日本語には対応していません。
ただ、英語と第二外国語を両方同時に学習できると考えれば一石二鳥です。

どんなことができるのか例として英語で学ぶスペイン語のバージョンで見ていきたいと思います。

duolingoではいろいろな形で学習をできますがそれぞれをこなすごとに、skillpointが溜まっていきます。
そして一定の値になるとレベルアップします。
一つの励みになるかもしれません。

左の画像のように一つの単元を終えると次の単元に進めるような仕組みになっています。

一つのブロックを選択すると左の画像のように、前半部分と後半部分に分かれています。

まずは前半で基礎をおさえてから、後半では学んだことに関連するweb上のスペイン語を英語に訳していきます。
まずは前半のレッスンを見ていきます。

出題される問題はいろいろあります。
○スペイン語の文章を聞いてスペイン語で書く。
○英語の文章をスペイン語に訳す。
○スペイン語の文章を英語に訳す。
○スペイン語の文章を読む。(音声入力デバイスがない場合はsettingsから音読問題を取り除けます。)

レッスンは右上のハートの数だけ失敗が許されます。そのハートがあるうちに、左上の緑のバーをいっぱいにすればそのレッスンをクリアしたことになります。

よく見えなくて申し訳ありませんが、左にあるスペイン語の文章を右のボックスに英訳していきます。

左のスペイン語のうち水色になっている部分がそのレッスンで学んだことです。

まだ学んでない単語についてはマウスオーバーすれば、翻訳がでるのでそれを参考に訳していきます。

翻訳したものがそのまま採用されるわけではないので遠慮せずどんどん訳していきましょう。

単語に焦点をあてた学習も可能です。
通常のレッスンで、苦手な単語を把握してくれていて、弱点となっている単語を含む文章を出題してくれます。

30秒のタイムアタックモードと時間無制限モードがあります。
30秒モードでは正解すると、時間が増えていきます。正解すると得点が増えていきます。

いままで学んできたすべて単元から問題が出題されるモードが用意されていますので時折これをはさみつつ学習を進めていくとより忘れにくくなるとおもいます。

学習の効果はどの程度期待できるの、というのは気になるとこです。
テッククランチでその話題に触れている記事があったので一応載せておきますね。

Duolingoの作られた背景

だいたいどんなことができるサービスか分かったところでDuolingoというサービスはなぜ作られたのか、そしてどんな人が作ったのかということを見ていきたいと思います。

Duolingoの目指しているところがわかる映像。
Duolingoのサイトでも一番最初にでてきますが一応ここでも紹介しておきます。

再生中にYoutube動画上にカーソルを載せると、左のようなメニューがでてきて字幕機能をオンにする事ができます。

このDuolingoを作った一人にReCAPTCHAを発明してグーグルに販売したLuis von Ahn氏がいます。

アカウントを作成する際に、データを主導で入力しているのかどうか確かめために使われるのが左の図の様なReCAPTCHAです。きっとどこかで見たことがあると思います。

実はこのReCAPTCHAは、書籍のデジタル化に役だっています。
認証のためのデータ入力で終わらせないで、有効活用されています。
無駄にしない、という精神はDuolingoでも息づいています。
ただ学ぶだけではなく学習が同時にwebを翻訳することにつながっているのですから。

ReCAPTCHAは、ウェブページでのユーザー登録などの際に、情報をフォームに入力しているのが本当の人間かどうかを見分けるためのツールとして知られているが、実はゆがんだ文字や数字を人間に解読させることで、スキャンした書籍の文字をデジタル情報に変換する目的にも役立てられている。そんなヴォン・アン氏の最新のプロジェクトがDuolingoというわけだ。

下のリンクにあるTEDでの彼の講演を見ると、ReCAPTCHAとDuolingoについてが生まれた背景を知ることができます。
英語での講演ですが、日本語字幕をつけることができますし、ユーモア成分も多めなので単純に見てて面白いです。ただし16分ほどの長さがあるのでお時間に余裕があるときに御覧ください。

ざっくりその内容をまとめると以下の用な感じでしょうか。

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