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twcritiqueさん

飛行機とトイレの歴史

ジェット旅客機のトイレについて説明しますと、大きく分ければ循環式とバキューム式があります。

旅客機の歴史が始まったのは、第一次世界大戦後の1919年の欧州からである。大幅な軍縮によって軍務から退いた飛行士や民間へ販売されたプロペラ式の軍用機によって旅客輸送事業は始まった

当時の乗客は戦後処理を迅速に進めるための政治家、外交官、その他緊急目的でやむを得ず飛行機に命を預けることになった民間人、そして自らの命を賭けた冒険に大金を払う金持ちであった。大戦直後には偵察機や爆撃機をそのまま旅客輸送に使用した機体もあり、風雨をまともに受ける座席の乗客はパイロット同様に安全ヘルメットと風防眼鏡を着用した。

Lavatories per passenger provided aboard aircraft vary considerably from airline to airline and aircraft to aircraft. On board North American aircraft, including low-cost, charter, and scheduled service airline carriers, the normally accepted minimum ratio of lavatories to passengers is approximately one lavatory for every 50 passengers.

1930年代は米国主導による航空旅客輸送が世界的に広がりを見せた時期である。第一次世界大戦以後は航空機の信頼性や安全性に対する改良が進んで、旅客輸送においても黎明期のような「命がけの飛行」ではなくなってきた。それでも欧州での1930年代初期の機体は大戦当時よりそれほど運動性能が向上した訳ではなく巡航速度も200km/h以下であり、 大戦以後から欧州域で少しずつ国内国際間定期航空路が広がっていただけであった。

ジェット旅客機の誕生 : 1950年代


4種のエンジンの速度に対する推力の変化
1.ロケット・エンジン 2.ターボジェット・エンジン 3.ターボファン・エンジン 4.プロペラ式
従来のプロペラ式エンジンは飛行速度が上昇するとプロペラ翼の先端付近から音速を超えるため[18]、推力が減少する。ターボジェットやターボファンは空気取り入れ口を持つことで低速飛行時でも高速飛行時でもほぼ一定速度の空気がファンブレードに供給されるので、効率の低下があまり生まれない。


4種のエンジンの速度に対する燃料消費率の変化
ジェット機は第二次世界大戦中にドイツとイギリスで戦闘機として実用化された。プロペラ機の2倍近い速度が出せるジェット旅客機は、戦後まずイギリスで中型機コメットとして誕生した。

現在、日本航空では多くの飛行機を所有していますが、トイレの種類は大きく分けて2種類あります。
 1つは、ボーイング747型機やDC10型機についている「循環式」と呼ばれるものです。循環式はそれぞれのトイレの下に汚物をためるタンクをもっていて、その名の通りタンク内の水を循環させることでトイレを洗浄しています。
 もう1つは、ボーイング767などの飛行機で採用されている「バキューム式」と呼ばれるトイレです。この形式では、機体の後方に「ウェストタンク」と呼ばれる数個の汚物用タンクを装備し、機内各所のトイレの汚物をまとめるという方法を採用しています。

しかし、思わず狭いトイレで固まってしまいました。だって流せないんですけど? どうやったら流せるんでしょう??
 困ったなぁーと思いつつ、しばし呆然。が、ずっと籠もってるわけにはいかないので、恥ずかしながら近くのスッチーに聞いてみたところ、「そのままで大丈夫ですよ」って。
 そっかー、水洗ではなく、汲み取りなのかぁ……。

世界に先駆けて、JALがTOTO社と飛行機のトイレへの温水洗浄便座導入の基礎研究を初めて行ったのは、実は家庭に一般的に普及の始まった1990年台でした。当時は残念ながら莫大な開発費に手が出せず、涙を飲んだという長い歴史があります。このたび導入される787には温水洗浄便座「ウォシュレット」が搭載されることになり、ようやく念願がかなうこととなりました。

ちなみにトイレに窓がある飛行機は787だけです。本来の用事はなかったのですが、「世界初、窓のある飛行機のトイレ」を写真に収めるべく、中に入ってみました。

私の好きなトイレはスカンジナビア航空なのだが、スカンジナビア航空は必ずトイレの中に客室と同じような窓があり、外が見える。

ところで、あまり知られていないが、飛行機のトイレの世界TOPは、日本のジャムコという会社で、50%以上のシェアを持っている。トイレやギャレーの壁はハニカム材という蜂の巣のような構造でなるだけ軽く、かつ強く作られているのだが、それを加工するノウハウが他社の追随を許さないそうだ。

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