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なぜ、歳を重ねるごとに涙もろくなるのでしょう?

若いときは滅多なことで泣かなかったはずなのに、歳を重ねるごとに涙もろくなって‥私のことなのですが(笑)、それにしてもどうして涙もろくなるのでしょう?気になりますよね?

更新日: 2015年06月20日

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この記事は私がまとめました

egawomsieteさん

■嬉しいときに涙が出るのはナゼ?

米イェール大学の心理学者、オリアナ・アラゴン氏によると、うれし涙が出るのは、感情の均衡をとるためなのだという。

うれし涙は、「心からうれしい」「感激する」といった強いポジティブな感情が沸き起こったときに流れる。基本的に、涙を流すという行為はポジティブな感情とは相反するが、あえてそうすることで高まった感情の均衡をとっているのだとか。

レポートにある例を紹介すると、戦争に行っていた夫が家族の元に無事帰ってきたとき、妻は泣いて喜ぶ。このケースの場合、心待ちにしていた夫の帰還が嬉しくて、その事実によって高まった気持ちを落ち着かせるために妻は涙を流す、ということになるのだという。

つまり、感極まったとき、その高まった感情をコントロールする一環の表れがうれし涙となる。確かに、泣いた方が気持ちが素早く収まるということはある。

■他者への共感

表彰台で感涙しているスポーツ選手を見て、流す涙が共感の涙。これらの涙の根本にはすべて、他者への共感があります。子どもは経験が少ないので共感ができず、この涙は流せません。つらいことや悲しいことを乗り越え、共感を司る前頭前野が鍛えられた大人だからこそ流せる涙なのです」

■老化により感情抑制コントロールが出来なくなるから?

老化により大脳の前頭葉に最も速く機能低下が起こり、感情抑制のコントロールが十分に出来なくなり、その結果、涙もろくなる。

■ナルシズム(自己愛)の減少という解釈

人間、若いときはだれでも強いナルシズムを持っていて、多くの場合、その自己愛は強すぎる傾向にあります。ナルシズムとは、自己へ向けられた愛、また、自己へ向けられた関心なので、ナルシズムが強いと、他人に興味を持ったり、共感するのが難しくなります。

実際に、『自己愛性人格障害』というこころの病理の最大の問題点は、その共感性の欠如と誇大した自我にあります。
そういうわけで、ナルシズムが強いと、他人に共感したり、同情したり、他人に興味を持ったり、他人を認めたり、そういうことが難しくなります。
でも、様々な人生経験によって、人間のナルシズムはよりよい形と大きさへと、修正されていきます。
涙もろくなるのは、つまり、ナルシズムの成熟(減少)により、他人に共感する能力が高まったから、ということがひとつに言えるかもしれませんね。

■共感することが増えるから

長い人生の中で積み重ねられた様々の経験が,他人の痛みや苦しみ、その置かれた境遇への理解を育んでいくそのため年齢を重ねると,人間性が深まり、他人の出来事を自分のことのように共感することができ、涙を流す

いろいろ体験し経験することにより共感できることが多くなるのだそうです。
ということは豊かな人生をおくるほど泣けるようになる。

歳を重ねるごとに涙腺が緩くなり、涙もろくなるなんていうことは他人事にしか思えない人生と思っていたものの、30代も後半になると、ちょっとした感動話や思いやりがあるコメント
を聞くたびに、自分が涙もろくなっているのに気づいたのです

 全く涙とは無縁だったのに(苦笑)、これも年齢のせい?

 きっと、自分と重ね合わせて聞いたりすることが増えたからだと思います。若いときよりも歳を重ねるごとに他人と共感することが増えたからだと。それだけ理解して自分に置き換えることが多くなったとも言えます。

私の所感です。

■子供が産まれてから涙もろく

私の場合は娘として妻として母として女としてと歳をとるといろいろな立場から物事を見ることができ感じることができるようになったからだと思います。

確かに私も子どもが生まれてから涙もろくなりました。

■器が大きい人ほど、実はよく泣く?

器が大きい人は、何事も動じず、いつも胸を張り、堂々としているようなイメージがあります。
涙なんて無縁というイメージがありますが、実際、そうではありません。器が大きい人ほど、実はよく泣くのです。それも、べそべそとした泣き方ではなく、わんわんとした泣き方です。滝のように涙を流します。弱いからではありません。器が大きいから泣くのです。大人になれば、涙もろくなると言われます。自分の過去と重なることが増えるからです。

器量が大きいから情に厚く涙もろかった?西郷さん

長く生きていると、楽しい経験やうれしい経験はもちろん、つらく悲しい経験などが増えます。さまざまな経験を積み上げることになる。経験することで理解できる範囲が広がり、他人の話を聞いたときに泣けてくるのです。過去の自分と重なり、感情移入しやすくなるからです。器が大きくなると、必ず感動しやすい体質へと変わります。話を理解できる範囲が広がって、感動しやすくなるのです。

■経験によって様々なシチュエーションが頭に浮ぶため

年齢を重ねると、様々な経験が知識となって蓄積されていきます。当然、悲しい経験もたくさんしてきて、様々なシチュエーションが脳の中に引き出しのようにしまい込まれていくのです。

その結果、若い頃よりも広範囲にいろんな場面で涙もろくなってしまうのです。涙もろくなったというのは、それだけ経験が豊富になってきた証拠であり、しっかりと人生を歩んできた証でもあります。

涙もろくなるのは、それだけ苦しみを積み重ねた証しでもあるんだと思うんですよ。
苦しんだからこそ流せる涙ってカッコいいと思いませんか?

■「共感する涙」のすばらしさを伝えている曲

Mr.Children 花の匂い

永遠のさよならをしても あなたの呼吸が私には聞こえている 別の姿で同じ微笑みであなたはきっとまた会いに来てくれる…

 この曲に共感し涙を流しました。

■このコンビ愛 何度見ても泣けます

どうしても聴けば泣けてくる曲です。特に黒田さんが入ってくるあたりは震える

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