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我々の青春を引き受けてくれた、往年のライトノベルまとめ

大体アラサーくらいの年齢の人たちがかつて夢中になって読んだと思われるあたり(90年代〜2000年初頭くらい)のラノベをまとめてみました。今読んでも色褪せない魅力がそこに。まとめ人の好みも入ってますが、ご容赦下さい。

更新日: 2012年11月02日

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この記事は私がまとめました

cerisierさん

説明不要!ラノベ金字塔を打ち立てた作品

1990年に1巻を発売。
本編全15巻、外伝、短編集は30巻以上にわたって展開された。
アニメは5期まで。うち後半2期はなんと10年以上の間を置いてから制作されたもの。

スレイヤーズでラノベデビューしたひとは多いのでは。

@only_cu 竜破斬(ドラグ・スレイブ)も重破斬(ギガ・スレイブ)も我は放つ光の白刃もそらで言える、そんな時代が自分にもありました

今でもサラッとドラグスレイブの呪文が頭に流れて来る俺死ね死ね死ね死ね死ねー!

かわいそうなキャラクター第一位の主人公

1992年に1巻を発売、全9巻。
悲劇的なストーリー展開や結末が多い。

ファンタジーのライトノベルは色々読んだけど、
好きなのはカイルロッド。
そんな声も少なくはない。

中学生のころ卵王子カイルロッドの苦難を読んで泣いたことを思い出した。

ライトノベル史上、一番目つきの悪い主人公

1994年に1巻を発売。
本編は全20巻、短編集が13巻。
2011年には新装版が発売され、さらに新シリーズも展開!

とにかく世界観が壮大で、読み始めると止まらない。
魔術が「なんとなく手から出るもの」ではなく
「術者がイメージする現実世界に対する理想を魔術という形に置き換える」=「構成を編む」ものとして設定されている。

シリアスな展開の本編に比べ、短編はコメディ要素が多い。

「オーフェン知ってる?」「知らない」「我は放つ?」「光の白刃!」「我は歌う」「破壊の聖音」「我は繋ぐ」「虹の秘宝」「嘘がお好きですな」「嘘同盟だからな」「オーフェン知ってる?」「知らない」

RT @warashi_kaiser: ところでオーフェンだったと思うんだけど、呪文の効力が発生するのは声が届く範囲のみっていう概念がおもしろくて好きだったなあ。 http://togetter.com/li/161321

素晴らしい終わり方を迎えた名作

出典honto.jp

1998年に1巻が発売。
長編12巻、短編9巻。

いわゆる「剣と魔法モノ」ではなく、
「人型強襲兵器」「強襲揚陸潜水艦」が登場する、
ハードでシリアスな作品。

長編と短編で主人公のイメージが全く異なる。
短編を先に読んだひとは、
おそらく主人公のギャップにかなり驚くはず。

俺フルメタの宗介の影響で寡黙キャラを作ったら先生にいじめを疑われてお母さん学校に呼ばれたことある…

フルメタ最後よすぎるってくらい最高の終わり方だったからアナザー馴染むか不安だったけどくそ楽しいユースフちゃんかわいい

数々の作家に影響を及ぼした「セカイ系」ライトノベル

1998年に1巻が発売。
長編17巻(続刊)

ライトノベルのレーベルの中での電撃文庫の位置づけをより確定的なものにした作品。

世界に危機が訪れると湧き出てくる『ブギーポップ』という存在をめぐる物語。
出版された当時、読後の衝撃はかなりのもので
多くの人が虜になった。

また、世界観を同じくする作品も多数出版されている。

高校二年の頃はブギーポップの影響受けすぎて当時の彼女と別れる時真冬の雪降る中、この世に絶対なんてことはないけれどきっと俺よりも素敵な人が現れるよと告げて別れた黒歴史あり。

やめろよ…僕が夏休みの宿題にブギーポップの読書感想文書いて出した事は…

悲しくて、苦しくて、重たくて、でも読み進めてしまう作品

2000年に1巻を発売。
長編10巻、番外編1巻。
一時は未完を危惧されたが無事完結した。

人間界の陰で生きつづけてきた異形の存在"アヤカシ"とヒトの間に生まれた二重雑種(ダブルブリッド)である主人公・片倉優樹と、
「怪」の捕縛を専門とする緊急捕縛部隊の隊員・山崎太一郎との交流を描く。

後半からの展開が悲しく、重い雰囲気で進行する。
文体は現在のライトノベルと比較すると「固い」ととられがちだが、
文章からにじみ出る切なさを感じ取る事が出来れば
お気に入りの一作となることは間違いない。

六課ってきいてダブルブリッドが浮かぶのは少数だろうな 【大須へピザたべにいこ?twipla.jp/events/18619

超ヒットし続けている1話完結型のファンタジー

2000年に1巻が発売。
本編16巻(続刊)。
セルフパロディ「学園キノ」も好評刊行中。

様々な都市国家が散在する架空の世界を旅する「キノ」と、相棒のモトラド「エルメス」を描いた作品。
基本的に1話でひとつの国をテーマに話が展開する。
訪れる国家は様々で、それぞれに異なった読後感を抱く。

ちなみに、「学園キノ」のほうは
また違った意味でかなりの衝撃をうけることまちがいなし。

中二病かぁ。中学生の頃はキノの旅に影響されまくってた。エルメス欲しいとか日の出より先に起きるとか←2日で断念

日常感知できない「怪異」の恐ろしさを描いたファンタジー

2001年に1巻発売。
本編13巻。

不条理さとリアルさに満ちた、ライトノベルの枠に収まらない本格的現代ホラーファンタジー小説。
作中にはスプラッタな描写も多く、登場人物の多数が死んでしまうか、精神を病んでしまうか、狂うか、復帰不可能な大怪我を負うか、行方不明となってしまう。

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