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【韓流】知っておくべき韓国ドラマ”6つの雑学”

「知っておくべき」と仰々しいタイトルではありますが、軽く読み流してください。

更新日: 2016年01月31日

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1、ドラマの内容と出演者の衣装が一致していないことがよくある

以前、ネット上で「チャングムの誓いが突っ込みどころ満載」と話題になった。
時代劇であるはずなのに、主役のチャングムが指に絆創膏をしていたり、カセットコンロがでてきたり、挙げ句の果てにはハイヒールをはいた医女が出てきたりといった具合である。

しかしこれは韓国ドラマでは昔からよくあることなのである。
「色々雑な国民性だから」といえばそのとおりなのだが、それよりも大きな原因がある、
それは基本的に「衣装は役者の自前」であるからである。

日本のドラマではスタイリストや小道具、時代考証といったその道のプロがいるわけだが、韓国ドラマのように、役者が自分で服装を決めるのならばそういう専門スタッフが育たない。
そうなると、どうしても細かいところで色々アラが出てしまい、上記のような「突っ込みどころ」のあるシーンが生まれやすくなる。

そして、更なる問題が「見栄っ張りな国民性」である。

すでに述べたように、衣装は自前なのであるが、日本人の感覚ではいくら好きに衣装を選べるといっても、なんだかんだでそれぞれのシーンにあった衣装を選択するものである。

ところが、韓国では見栄っ張りな国民性が災いして、派手できらびやかな、とにかく目立つ衣装を着ようとする。

その結果、明日の食べ物にも困るような状況に追い込まれたはずの主人公の指にきらきらと光る指輪がはめてあったり、ブランド物の服やバッグを手に物乞いをしたりという、思わず「嘘つけ!(笑)」と突っ込みたくなるようなシーンにお目にかかることになる。

韓国ドラマが海外輸出されるようになり、かなり改善されたとはいえ、チャングムの誓いのような予算のあるドラマでも「突っ込みどころ」のあるシーンが見つかることから、この衣装自前システムの弊害が改善されるにはまだまだ時間が必要な様である。

2、最終回付近になると、出演者が痩せこけている

最近ではロマンスタウンがわかりやすいであろうか。
主演のソン・ユリ演じるノ・スングムが、1話のときと比べ、最終回では顔がほっそりとしている。

もちろん「気のせいだ」「たまたまだ」と言われればそうなのかもしれないが、どうも韓国ドラマの過酷さを見るにつけ、とても気のせいとは思えないのである。

日本では「月9」などと言われるように、ドラマは週1回のペースで放送されるのが普通である。
ところが韓国では「KBS月火ドラマ」という呼称からわかるように、週2回のペースでの放送が普通である。
そうなると当然撮影もハードになるので、出演者たちの疲労もかなりのものになる。
日本において週1ドラマを掛け持ちで出演する役者はほとんどいないことを考えても、無茶なことをやっているとわかる。

韓国ドラマでは、放送途中で突然ストーリが変わったり(先にあげたロマンスタウンがいい例)、ストーリーと無関係なエピソードをやたら混ぜているが、これも致し方ないことなのである。

3、ドラマの途中でCMが入らない

これは知っている人が多いかもしれない。
放送中にCMをはさむことが法律で禁止されているのである。

問題は日本で放送する場合である。
日本では1時間のドラマ放送枠といえども、実際はCMをはさむため正味50分しか放送できない。
初期の頃の韓流ドラマでは、たまに話と話の間でつじつまの合わない現象がおきていたが、それは50分枠に収めるためにところどころカットしたため発生した現象である。
今は話数そのものを増やすことで時間内に収めるようにしたためこういうことは起こりにくい。

4、やたら検事がヒーローになる

シティーハンター in Seoulを見た人はわかると思うのだが、韓国ドラマでは検事がやたらかっこよく描かれる。
日本において検事は100%悪役として描かれるため、どうも「検事=イケメンでヒーロー」という表現に違和感を覚える。

この違和感を解消してくれるのが「一事一師二士」という言葉である。
これは、韓国女性が理想とする結婚相手の職業を言い表した言葉で、「検事、医師、公認会計士、弁護士」を指す。

結婚相手の職業として登場するほど、韓国では検事はあこがれの職業であり、また社会的地位も高いのである。

5、韓国ではドラマの再放送がなかった(過去形)

かつて韓国では、ドラマの再放送はほとんど行われていなかった。
そのため、海賊版のビデオテープや、ネットが普及してからはドラマの録画ファイルのやり取りが頻繁に行われていた。
この原因は、平日の昼の時間帯はテレビ放送を休止していたためである。

日本では平日の昼の時間帯はドラマやバラエティ番組の再放送の時間帯である。
一方韓国では、その再放送をする時間帯が存在していなかったのである。
この原因として、独裁政権による厳しい統制があった。

独裁政権下での韓国においては、事実上国の管理下に置かれ、テレビ放送局は2局による独占状態が続いていた。(途中から3局)
また、日本のように独立局が発達することもなかった。
こうなると、競争原理が働かず、「CMの時間を増やすより、CM放映料を値上げしよう」という発想になる。

結果、仕事や学校のため、テレビを見る人が少なくなる昼間に番組を放送するのは「コスパが悪いからやめよう」ということになった。
事実、昼間の放送はスポーツ中継をたまに行う程度であった。

しかし民主化以降、次々と民間放送局が生まれ競争原理が働いた結果、2005年12月、ついに昼の時間帯の放送が常態化した。
そして日本と同じく、その時間帯はドラマ再放送枠となっているのである。

6、猫が出てこない

韓国ドラマで猫が出てくるのを見た人はいるであろうか?
おそらくほとんどの人が見たことがないはずである。

これは韓国人が大の猫嫌いだからである。

韓国は儒教の国である。
そして、儒教の国では何よりも目上目下を重視する。
日本のように対等・平等であることを重視する文化とは対照的である。

そして猫である。
猫は犬のように、飼い主を尽くす相手とは考えない。
対等な家族か、もしくは餌を自分に貢ぐ召使いくらいにしか考えない。

事実、教科書に載る寓話においても、「誠実な犬とずる賢い猫」として描かれることがほとんどなのである。

(記事製作時間 2時間半)

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