そして、更なる問題が「見栄っ張りな国民性」である。

すでに述べたように、衣装は自前なのであるが、日本人の感覚ではいくら好きに衣装を選べるといっても、なんだかんだでそれぞれのシーンにあった衣装を選択するものである。

ところが、韓国では見栄っ張りな国民性が災いして、派手できらびやかな、とにかく目立つ衣装を着ようとする。

その結果、明日の食べ物にも困るような状況に追い込まれたはずの主人公の指にきらきらと光る指輪がはめてあったり、ブランド物の服やバッグを手に物乞いをしたりという、思わず「嘘つけ!(笑)」と突っ込みたくなるようなシーンにお目にかかることになる。

韓国ドラマが海外輸出されるようになり、かなり改善されたとはいえ、チャングムの誓いのような予算のあるドラマでも「突っ込みどころ」のあるシーンが見つかることから、この衣装自前システムの弊害が改善されるにはまだまだ時間が必要な様である。

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「知っておくべき」と仰々しいタイトルではありますが、軽く読み流してください。

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