1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

【たった5日】田中真紀子文科相が無条件降伏するまでの流れ・完全版【大学不認可問題】

3大学新設の不認可発表から、新しい基準のもとでの再審査へと揺れ動き、挙句は「現行制度で適切に認可します」(J-CASTニュース)。たった5日間で「無条件降伏」へと追い込まれた田中真紀子文部科学大臣の言動と、今回のゴタゴタを整理します。

更新日: 2012年11月13日

31 お気に入り 54828 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

【11月2日】3大学の不認可をぶちあげる

「あと他に3校ありまして、これは短大などです3校とも。短大などを廃止して四年制に是非新設をしたいということですので、これは残念ながら認可するわけにはいきません」

3大学の怒りのコメント

「理不尽・不可解で、また、文部科学大臣の裁量権の濫用と言わざるを得ず、断固として容認できるものではありません」(札幌保健医療大学)

学生の声

【11月3日~6日】大手紙が社説で一斉批判

政策を転換するつもりなら、審査している間に伝えるべきだった。大臣の鶴の一声で変更していい性格のものではあるまい。(朝日)

その論法が、具体的な欠格理由なしに不認可とされた3大学に通じるだろうか。来春の開学に向け準備に当たってきた当事者や入学志望者にはたまったものではあるまい。個別に「なぜ」の説明が必要だ。(毎日)

問題閣僚のスタンドプレーで現行ルールに沿った結論が覆されるようでは行政の継続性は失われ、教育現場が混乱するだけだ。(読売)

歴代文科相が任命した現委員による従来の大学設置基準に沿った答申を否定することは、裁量権の逸脱である。(産経)

制度改革と個別の大学の開設可否を混同しており、尋常な判断ではない。文科相は速やかに不認可を撤回すべきである。(日経)

田中氏の問題意識は分かるが、提起の仕方が間違っている。(東京)

裁判になったら不利との見方が大勢

「設置不認可が違法行為で、結果として余分な財政負担を強いることになるので、損害分は3大学から国に賠償請求することができます。違法かつ過失で行われたものですから、訴訟でも勝てるはずの事案です」(神戸大名誉教授の阿部泰隆弁護士)

【11月6日】見解が二転三転する混乱ぶり

「ちょっと誤解を与えたらしいことに気付いたので…。皆さんが関心のある3大学は見直し後の新基準に照らして改めて判断する」

【11月7日】朝日新聞が社説「案の定の大失態」

【11月7日】不認可決定を撤回(全面降伏+負け惜しみ?)

閉会後の会見でも記者の質問に答え、不認可決定の撤回に加えて「この3校については認可します」と明言した。

「全国からの声とかメディアとか統計を取っているが、大学設置のあり方について見直すことには、かなり高い率の方が賛成しているとわかった」

「圧力に屈したとかではなく、役所主導を変えていくのは結構大変なエネルギーが必要」

「今回(の騒動が)逆にいい宣伝になって4、5年間はブームになるかもしれない」

ネット上の反応

負け惜しみが炎上招いた RT @kirik: これはあかんやろ… RT @sakumariko: 炎上必死ね…馬鹿だなあ。 *大学不認可問題 田中文科相「3大学はいい宣伝になった」(産経新聞) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121107-…

1 2





このまとめへのコメント1

  • nobunakaさん|2012.11.08

    大敗退かよっ!売名? 学校側としてもお金の問題なのだろうけど・・・

1