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【BL小説】面白かったBL小説 50選 2012年版【ボーイズラブ小説】

2012年発売 面白かったBL・ボーイズラブ小説50選です。自分でも未読のものが結構あったので時間を見て読んでみたいなと思いつつ。こうしてまとめてみると面白そうなのがたくさん。そろそろこのBLがすごい!2012版も発表されるし‥楽しみです。

更新日: 2012年11月12日

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cute-365さん

第1位 お菓子の家: 〜un petit nid〜 (プラチナ文庫)

著者  :凪良ゆう
イラスト:葛西 リカコ
発売元 :プラチナ文庫

大事なものはひとつでいい。

リストラされた加瀬は、強面なパン屋の店主・阿木に声を掛けられ、バイトをすることに。無愛想で人との付き合い方が分からない加瀬にとって、店の温かな雰囲気は馴染みがなく、戸惑うばかりだった。

けれど火事に遭って阿木と同居することになり、彼の優しい手にどうしようもなく惹かれていく。

優しくされればされるほど阿木に依存してしまい、溢れそうになる感情に加瀬は……。

借りました。とってもよかった…。冒頭、暴力だとかなんだとか出てきたので身がまえましたが、全く優しいお話でした。加瀬の野良猫具合が自然で可愛くて、ゆっくり阿木に懐いていく様子が愛しくて、すごく楽しめました。だんだんページが少なくなっていくのが悲しかったり…。えー、もう終わっちゃうの、みたいな。もっとラブラブな2人が読みたいよ!!イラストも綺麗でよかったです。

お菓子の家 口コミ(Aさん)

DV男だった加瀬が、ダメ人間加瀬が、幸せになった~。大人な男、阿木が受け止めて、支えてくれることで、要には甘えるばかりだったのに、人のために行動することを学び、安心できる居場所を手に入れた。良い話だった…。プラチナ文庫なんだけど、はっきり言ってエロはほとんどない。レーベルで警戒してる人も是非一読を。

お菓子の家 口コミ(Tさん)

過去の不幸を踏まえても、ネガティブで痛い性格の加瀬ですが、それでも少しずつ自分を変えていこうとする姿勢に好感持てるところもあり、でもだからといって簡単にポジティブな人間に変貌する訳もなく…そんなブレない人物造形がまず見事だなぁと。こんな彼には、一癖ある過去を持ち、苦労人だけど鷹揚な阿木がピッタリだったんでしょうね。葛西さんのイラストがとてもしっくりきてました。本編は正直後ろ向き感が苦しかったのですが、ラストの短編で糖分補給♪ 阿木視点の"自分だけに懐く猫" 加瀬が確かに可愛く、幸せな甘さを堪能しました。

お菓子の家 口コミ(Tさん)

第2位 リバーズエンド

著者  :木原 音瀬
イラスト:小椋 ムク
発売元 :Holly NOVELS

Holly NOVELSとマーブルコミックス夢のコラボ企画。
東京漫画社コミックス「キャッスルマンゴー」の十亀の高校生時代。
コミックス本編では何も語らない寡黙な十亀の、
家族や友人・二宮との温かくも過酷な、愛情のあふれる、
切実で尊い、哀しくもいとしい青春の日々を描いた物語。
「キャッスルマンゴー」で十亀が人を好きになること大切に想うことに、
いつも一歩引いていた気持ちが「リバーズエンド」でわかります。

この本だけでなく漫画も含めて十亀の半生を読ませてもらったという満足感でいっぱい。十亀の「不運だったが不幸ではない」がズシリと胸に来た。彼は過去も今もけっして独りきりではないものね。書き下ろしの恋描写の割合が少なかったけど十亀視点なので仕方ないかなと個人的に納得。十亀の恋スキルで出来る精一杯のことはしてたと思うから。終盤、業を煮やした万が十亀に詰め寄ってるのに拍手。不器用で言葉が足りない同士だから成長幅の大きい万が頑張らないとねwメインになってる映画収録の緻密な描写は読み応えがあり興味深く読んだ!

リバーズエンド 口コミ(Nさん)

十亀さんの過去が壮絶過ぎて……。それでもあれだけのことがあったのに、不幸ではなかったというのは勿論今が幸せだからなんだと思う。物事の分別もあり社会人として立派で、だけど何事にも必要以上に執着しないというのは彼の生い立ちに由来するものだけれど、そしてそれは一朝一夕でどうにかなるほど浅いものではないと思うけれど、万と過ごすことで解れていくといいなぁ。しかし後日談の万が可愛すぎてびっくりした。過去編の二宮はほんと明るくて、十亀さんは救われたんだと思う。

リバーズエンド 口コミ(Mさん)

第3位  ステノグラフィカ (幻冬舎ルチル文庫)

著者  :一穂 ミチ
イラスト:青石 ももこ
発売元 :幻冬舎ルチル文庫

国会で働く碧は、その「声」に耳をそばだててしまう。
滑舌よく明瞭な声の主は新聞社政治部記者の西口。
食堂の定位置―碧の隣のテーブルで忙しなく騒がしく食事して去る彼は、日々をひっそり重ねる碧とはまるで正反対だった。

しかしある出来事を境に、西口は碧を何彼と構うようになる。彼の素顔に触れるにつれ、次第に惹かれていく碧だが…。

一穂さんの作品っていいですね~。仕事や日常の出来事、そして心の機微が、とても丁寧に描かれているので、まるでドラマを見ているようで…作中の表現のひとつにもありましたが「やわらかく、胸が苦しい…」読んでいて、まさにそんな気持になります。そうそう、そして今回驚愕したのは、だしがらの煮干しを天日で干してから炒り付ける…番茶の茶がらで掃除…とか!なんなんです碧くん!すごいです!冒頭から、碧くんのあまりにも生活力のレベルの高さに圧倒されました(笑)そして密の相変わらずの毒舌にもね(笑)
ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/24

ステノグラフィカ 口コミ(Rさん)

いやぁ、大好きです(笑)やっぱり大人の恋愛はいいですね。私にとってベストの『off you go』のスピンオフ。佐伯と静ほどの切なさはないけれども、国会速記者の碧の、新聞記者・西口への恋心が、自分でも気づかずに内側でどんどん燃え燻っていく様を、最後まで丁寧に見届けたいと思いながら読んだ感じ。ちょこっと出てくる相変わらずの佐伯と静にニヤニヤ。こんなにしっとり読めるBLがあるなんて、すっかり一穂さんのファン確定いたしました。不思議とBLだと感じさせず、集中して読んでしまう。いいですねぇ。

ステノグラフィカ 口コミ(Mさん)

第4位 erotica

著者  :榎田 尤利
イラスト:中村明日美子(カバーイラスト)、今市子、えすとえむ、円陣闇丸、鬼嶋兵伍、腰乃、

大人気小説家・榎田尤利が『エロティック』をテーマに描く、
3P、SM、極道、●●●●など、いろんなHがたっぷり詰まった贅沢な【エロ特化】初短編集!!
中村明日美子のカバーイラストをはじめ、今市子、えすとえむ、円陣闇丸、鬼嶋兵伍、腰乃、豪華美麗イラスト陣が、華を添える★

弱みを握られ、脅され、ふたりがかりで辱められ――支配するものがその立場を奪われ、悦楽に跪くとき…。
『10×3』をはじめ、書き下ろし含む全6編、密室、玩具、極道など、榎田尤利がこだわりぬいた極上のエロティック短編集

さっすがです、榎田さん!題名通り何てエロティックなんでしょー(>_<)しかもそれぞれの挿絵にぴったりな内容で作風の幅広さにびっくり。特に好きなのは「痛い靴」「クリスタル」あーでも書生の話も良かったな~、という事で全部好きです…。そして表紙の明日美子さんの絵がまた素敵!

erotica 口コミ(Mさん)

題名の通り、エロかった・・・っ ただ短編集なので、続編は望めない、んだろうなぁ。菊池君の本懐とか。気になるのですが。  どれもこれも会話が小気味よくて、好きでした。やってるだけの話じゃないところがいいです。でも、なんだ、靴のサイズを小さくするのはどうかと思うのですよ・・・ってかできるの? 纏足は、かなり足に負担がかかるし、かつ子供の頃だから出来るんじゃないのかなー とそこはなぞでした。いや、変態さんは好きなんですけどね! 変態じゃないな、フェチか。彼らの話も是非。続編を。最後の手紙は見事でした。

erotica 口コミ(Tさん)

第5位 執事と画学生、ときどき令嬢 (ディアプラス文庫)

著者  :小林 典雅
イラスト:金 ひかる
発売元 :ディアプラス文庫

素顔は明朗快活、そして若干粗忽な画学生。
けれど駆け落ちして失踪中の男爵令嬢と瓜二つだったことから、
女装して身代わりを務める羽目になった来智(らいち)。
一週間後に控えた夏見侯爵とのお見合いまでに立派な令嬢になりきるべく、
執事の竹之内の鬼のしごきに日々耐えるうち、厳しい中にふいに見せる彼の優しさが気になり始め……?

没落侯爵・音彦と箱入り御曹司・湊(みなと)の恋も収録。

面白かったです!前半は男爵家に仕える執事・竹之内と身代わり男爵令嬢の画学生・来智の話。後半は没落侯爵・音彦と箱入り御曹司・湊の話。元気一杯の来智に敬語でじわじわ押してくる竹之内、2人のやりとりが楽しかったです♪音彦と湊の話も良かったですが来智の話の方が好みだったかな^m^特に巻末、酒乱の来智が可愛い♪そして『チン拓』って(笑)とにかく、楽しませていただきました!あとがきにあった『ストレスフリーな物語で和みと癒しの読書タイム』本当にその通りで和みました。

執事と画学生、ときどき令嬢 口コミ(Uさん)

いつものようなトンチキは少なかったんですが、どちらの攻も変態紳士で大変美味でした。箱入り御曹司の妄想は大変かわいらしかったです。

執事と画学生、ときどき令嬢 口コミ(Kさん)

第6位 まばたきを三回 (ショコラ文庫)

著者  :凪良 ゆう
イラスト:円陣 闇丸
発売元 :ショコラ文庫

幼馴染で恋人の四ノ宮令が事故で亡くなって二年、斎藤一佳は山間の田舎町で一人静かに暮らしていた。一日の終わりには令の住んでいた家に行き、その日の出来事を彼に語りかける。孤独を紛らわす一佳の習慣だった。ある日、いつものように令の部屋にいた一佳は突然大きな揺れに襲われる。そして次の瞬間、驚きに息を呑んだ。目の前に令が立っていたのだ。綺麗で意地っ張りなままの、幽霊となった令が―。

一つ一つのエピソードとかネタなんかは、まあどっかで見たことあるな…というくらいのものだけども、それぞれが作者の想いみたいなものに呼応して物語を形作っているあたりが好き。思いついたモノ並べてみました、だけでなくプラスαを感じられるところが良かった。優しさと温かさと懐かしさが凪良作品の好きなとこかなー。

まばたきを三回 口コミ(Sさん)

幼馴染みもの&幽霊もの。令が死後ずっと一佳の傍にいたのに、一佳が突然令の姿が見えるようになった理由とか、二人が実は生霊だったとか、最後のオチも含め、ただの幽霊ものじゃない捻りが色々と組み込まれている。久々に「一生、死ぬほど愛してる」という恋愛の本質だけをギュッと濃縮したBLを読んだ。恋愛の心情だけを追った混じりけのない恋愛小説で、訴えることはシンプルだけど凪良さんの手にかかると一味もふた味も違う。同時に、生と死を超えて永遠に続く人の想いの深さを考えさせられる秀作。封入P付き

まばたきを三回 口コミ(Mさん)

第7位 恋惑星へようこそ (ディアプラス文庫)

著者  :砂原 糖子
イラスト:南野 ましろ
発売元 :ディアプラス文庫

夏休みは憧れの西ヶ谷先輩と南の島で過ごす予定だった未知也。その軽はずみな行動をクラスメイトの瑞野に頭ごなしに否定され、ムキになって支度をしていたところに謎の小包が届く。箱の中にはスライム状の生物が。なんとその生き物は喋り、自分は西ヶ谷で、食中りで人間体に戻れなくなった宇宙人だというのだ。仕方なく夏休み中そいつの面倒をみることになった未知也だが…。

宇宙人とか触手ものっていうとSFっぽいのかなと思ってしまうけど、これは日常に溶け込んでるっていう設定なのが面白い。触手が攻めっていうのも(笑)瑞野のぬるぬる姿可愛かった~w砂原さんってこんなエロプレイ書くんだな~というのも新たな発見でしたw

恋惑星へようこそ 口コミ(Tさん)

やー、これは楽しかったw触手宇宙人とおバカな高校生のピュアなラブストーリー。一途なくせにへたれな攻めが可愛い。自分の気持ちでさえよく分からなくて、おバカで単純な受けも可愛い。触手がいきなり尿道責めをするとはびっくりだけど、攻めの無知さ加減はストーリーの中で知らされてきたので違和感はなかった。あとがきのテンションの高さが痛いけど、分かる痛さだ。 イラストがいいです。これ、漫画家さんでしょう。

恋惑星へようこそ 口コミ(Kさん)

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