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思い描くと実現する!?恐るべき思い込みの効果【プラシーボ効果】

思い込みの力は心身にどのような効果があるのか、まとめてみました。

更新日: 2014年08月19日

uguichuさん

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思い込みの代表例 ~偽薬効果~

偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられる事を言う。この改善は自覚症状に留まらず、客観的に測定可能な状態の改善として現われる事もある。

小麦粉を良薬と偽って飲ませていたら病が治ったとかそういう話があるそうです。

自覚だけでなく、数値化しても改善しているというのですから、すごい話です。

特に痛みや下痢、不眠などの症状に対しては、偽薬にもかなりの効果がある

「病は気から」ということわざを裏付けるような話ですよね。

では、偽薬効果以外にどのような「思い込みの力」があるのでしょうか。

ノンアルコールで酔う

ビールが大好きだと言う男性2人に、ノンアルコールビール、ウーロン茶、普通のビールの順で飲んでもらい、脳の働きを比較してみた。

すると2人ともノンアルコールビールと普通のビールを飲んだ時だけ、同じように脳全体が激しく活動していることがわかった。

実験からもノンアルコールの飲み物でも、酔えることが証明されています。

ではなぜ、酔ってしまうのでしょう。

飲める人が、味・臭い・泡・のどごし・つまみ・雰囲気といったものから、実際にアルコールを飲んだときの記憶が呼び起こされ、あたかもアルコールを飲んだ時の心理的身体的反応が引き起こされた。

よく「雰囲気・空気に酔う」などと言う人がいますが、居酒屋の雰囲気だけでも酔った感じになる人は確かにいるので、一種の暗示効果と言えるかもしれません。

しかし、飲んだことない人は酔うことはありません。

自分の実力を伸ばす

例えば、Aさんはボーリングのスコアを120点という点数を思い浮かべたとしましょう。そんなAさんが1ゲーム目、調子良く160点を出したのですが、2ゲーム目では調子が狂い80点しか出ない。

これは、Aさんが自分の平均値(実力)は120点だと思い込んでいるために起こる現象である。

この自身が想定する実力のことをコンフォートゾーンと言います。

この自身が想定する平均値を現状よりも上にズラすことによって、実力以上の成果を残せるということが可能となる。

Aさんで言うとコンフォートゾーンは120点でしたので、仮に160点と思い込むことができれば、2ゲーム目でも160点ほどのスコアを出せたはずです。

成績が上がる

ある学校の3人の教師と90人の生徒に、「最高の教師と知能の高い生徒を集めたから、生徒のペースに合わせて授業を進め、どれくらいの成果をあげられるかやってみてほしい」と伝えた。
1年が過ぎると、生徒たちは全ての学校の平均よりも20~30%も高い成績を上げた。

しかし、実際は90人の生徒は、決して知能の高い生徒というわけではない。また、3人も教師もくじ引きで選ばれただけだった。

では、なぜ成績があがったのでしょうか。

その答えは、彼らは前向きの期待感を持っていたからであるという。
彼らは、自分たちはそれができると確信していたからこそ、良い成績を上げることができたのだ。

上記のように「自分は勉強ができる、勉強が得意だ」と思うことができれば、成績は上げることができます。

「思い込みの力」はメリットだけではない

医師は目隠しをして横たわった死刑囚の手首と足首にメスをあてがった。
しかし、実際は医師はメスをあてただけで切ってはいなかったのだ。そして傷口にあたる場所には、ゆっくりと水滴が落とされた。

しかし死刑囚はそれを血だと思い込み、数時間後、多量の血が流れていると思いこんで死亡したのだ。

この恐ろしい実験の目的は、人間が強いストレスにより死に至るかを確かめることでした。
この実験の通り、人は思い込みで死に至ります。

周りのひとに「顔色悪いんじゃない」と言われただけでも、たとえ健康に自信があっても気になり出し、そして実際病気になったりするケースがある。

本当に病気になろうと思えば、病気になることもできます。

まとめ

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uguichuさん

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