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twcritiqueさん

そもそも反物質って何でしょうか?その説明にはまず「反粒子 antiparticle」というものの説明が必要になります。

前回までのお話の中で素粒子がいっぱいいっぱい、出てきたかと思います。その素粒子たちには「質量がまったく同じだけど電気的な性質が正反対」なんて微妙なそっくりさんがいるんです。そのような素粒子のことを、反粒子と呼びます。

例えば、電子はマイナスの電荷を持つが、反電子(陽電子)はプラスの電荷を持つ。中性子と反中性子は電荷を持たないが、中性子はクォーク、反中性子は反クォークから構成されている。

その反粒子ですが「粒子と反粒子が出会うとエネルギーを出して消えちゃう」という対消滅なんて性質を持っています。

また逆に「大きなエネルギーがあると、そこから粒子と反粒子が生まれる」対生成なんて性質も持っています。この対消滅の時に生まれるエネルギーはとってもとーーっても大きいもので、消えちゃった粒子と反粒子の質量が大きければ大きいほど、大きなエネルギーが生まれます。

反物質が物質と出会ったらどうなるか。物質と反物質が接すると、高エネルギーを放射して消滅することが知られ、現実にも観測される。しかも、物質全てがエネルギーに変わってしまうというのは凄いことだ。原子爆弾でも、物質の僅か3%がエネルギーに変換される程度である。

火星への遠征は何トンもの化学燃料を要するが、反物質であれば、僅かミリグラム単位の塊があればそれでいい。

今世紀の初頭、原子・分子の世界を支配する基本法則として量子力学が確立されるやいなや、イギリスの天才物理学者ディラックは、これを自然をつかさどるもう一つの基本法則であるアインシュタインの相対性理論と合体させる作業にとりかかりました。

こうしてできあがったのが、電子の相対論的運動方程式であるディラック方程式です。この方程式を解いてみると、-eの負の電荷を持つ電子を表す解だけでなく、電子と同じスピンや質量を持ちながら、+eの正の電荷を持つ粒子と解釈できるもう1つの解が出てきたのです。

さて、全ての粒子にその反粒子が存在し、それらが出会うと対消滅してエネルギーになってしまうのだとすると、もし私たちの近くに反粒子だけでできているような反物質があったら大変です。

もし私たちの銀河系の近くに反物質でできた反銀河系があったら、私たちの銀河は消し飛んでしまうでしょう。それなのに、私たちの身の回りだけでなく宇宙を見渡す限り反物質の世界などどこにも見あたりません。

物質は、反物質と接触すると、対消滅し光を出す.反水素とは、水素の反粒子である.反物質チョコは、正確には反チョコとも言うべきものであろう.あ、手が対消滅する!

こんな笑い話があります:

こども「地球はものすごい勢いでぐるぐる回ってんだよ」
おばあさん「危ないね.そんなものに近寄っちゃいけませんよ」

マスコミがヒッグス粒子についておかしな解説をするものだから,多くの人にヒッグス粒子がそこらへんにゴロゴロしているように誤解させてしまったようです.

物質場とヒッグス場は別の場です.通常の素粒子反応を考えるときに,ヒッグスのことは忘れておいて全く差し支えありません.

「その反物質ってのは、いったい何なんだ」
「我々の宇宙とは、全く逆の電荷を持つ『反陽子』『反中性子』『陽電子』の反粒子からなる物質です」
「いや…余計に分からなくなった」
千葉参謀ww

フィクション

ファルディアンとのファーストコンタクトより数十年前に反物質ジェネレータ「XXX(ラウンメイタル)ユニット」が格納されたコンテナを発掘した、優秀な科学者。XXXユニットを解析し、ユニットを始めとする様々なオーバーテクノロジーを入手した。

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