【オウム信者説】
オウム真理教の信者だった警視庁巡査長(事件当時31歳)が、犯行の具体的な状況や、銃を神田川に捨てたことを自供していたが、犯行に使用した拳銃が発見されず、供述に矛盾点が多いとして立件は見送られた。
警視庁公安部は、時効成立後も、この事件がオウム真理教の信者による組織的なテロであるとの見解を示している。

【単独犯説】
2004年に「新潮45」に中村泰が手記を寄せ、国松長官を狙撃したという爆弾発言をした。
2008年にオウム真理教とは関係ない別の強盗殺人未遂事件で逮捕された男が犯行を示唆する供述をしていると報道された。
中村は満州に生まれ、旧制水戸高校から東京大学教養部へ入学するも、左翼運動に傾倒し中退する。その後に過激な革命思想に走り、26歳のときに東京都三鷹市で警察官を射殺。出所後は、チェ・ゲバラの革命運動に感動し、ニカラグアで革命運動に参加するためニカラグアへ渡航している。

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