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【一人芝居】演劇人・吹越満という男【パフォーマー】

「WAHAHA本舗出身の俳優。」「ロボコップ演芸の人。」「全力坂の声の人。」だけじゃない!! 渋い俳優・吹越満の魅力は奥深いのです。女優、広田レオナさんとの復縁婚でも今、話題ですね。

更新日: 2014年12月06日

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Gracias.さん

【吹越満の基本情報】

吹越 満(ふきこし みつる)
1965年2月17日生まれ
青森県上北郡東北町出身
血液型A型
フロムファーストプロダクション所属

1984年7月に劇団WAHAHA本舗に参加する。
ソロパフォーマーとしても活躍し、舞台では下ネタや少し下品でおばかなコントや劇、テレビでは映画『ロボコップ』の一人芝居をする「ロボコップ演芸」などで、『ボキャブラ天国』などに出演した。

1999年1月にWAHAHA本舗を退団し、現在の所属事務所フロムファーストプロダクションに移籍。
多くの舞台、映画、テレビドラマに出演するほか、1989年から始めた『フキコシ・ソロ・アクト・ライブ』と題するソロパフォーマンス公演を年に1本程度のペースで続けている。

【舞台の仕事】

WAHAHA本舗のオーディションを受けたのは、まったくの偶然

青森から上京してすぐ受けた劇団オーディションにあっけなく落ちて、数週間くらいバイトをしながらブラブラしているとき、たまたま旗揚げ公演を見て「入団したいんですけど、入れてください」と電話したのがオーディションを受けたきっかけ。
そのとき15人の応募があって、やってきたのが7人だったそうです。で、採用されたのが僕と梅ちゃん(梅垣義明)のふたりでした。

ソロ・アクト・ライブを始めたのは本公演での大失敗がきっかけ

入団から3年くらいたったある日、本公演で僕がひとりで演じるネタをまかされたんです。
自分なりのアレンジを一生懸命考えて公演に臨んだんですが、これが、まったく受けなかったんですね。
後の公演ではまるまるカットされて。落ち込みましたね。まわりから指摘される前に「カットして下さい」と申し出るくらいのことに気づけなかった自分が不甲斐なかった。

「自分ひとりでライブをやってみようと思います」

それで、みんなの前で「自分ひとりでライブをやってみようと思います」と宣言しちゃった。
実はそのライブが、今につながる「フキコシ・ソロ・アクト・ライブ」としてシリーズ化していくわけですけど、最初はそのつもりではなかったんです。というのも、大風呂敷を広げてはじめたそのライブは、自分では決して納得することのできない、大失敗のライブでしたから。

たったひとりのライブをやち続けることで自信がついたし、鍛えられた

隔月くらいのペースでライブハウスを押さえましたが、そうなるとキチンと完成した新作をなんてのは絶対に無理な話で、まだアイデアの段階でしかないものをお客さんの反応を見ながらかけていかなきゃならない。

ターニングポイント

完成のまま蓄積されてしまったものもあるんだけど、そうやって、いいこと悪いことの両方がたくさん出てきたことで、「オレって、こういうのが好きなんだな」ってことが明確に見えるようになった。 まぁ、途中から年1回くらいのペースになったとはいえ、このライブもとうとう19回目を迎えることになったというのは自分でもあきれますけどね。

「辞めるきっかけがなかった」

こんなに大変なことをなぜ続けてきたのかと聞かれれば、「辞めるきっかけがなかった」としか答えようがない。本当に、公演では毎回辛い思いをするんですけど、やり終えてみればやっぱりホッとするんです。それで、「じゃあ、今度は何やろうか」と考えている。
ある意味、馬鹿なんですけど、その馬鹿さ加減を磨かれたおかげで、僕はこの俳優という仕事をここまでやり続けているのかもしれません。

【フキコシ・ソロ・アクト・ライブ】

個性派俳優として数々のドラマや映画で活躍しながら、15年以上続けている一人舞台
「フキコシ・ソロ・アクト・ライブ」

身体表現の美しさと、神々しいほどにバカバカしい笑いが融合した、吹越満 独自の世界観が色濃く反映され、たった一人で映像と肉体と頭脳を駆使して作られる、想像を超えた衝(笑)撃のステージは必見です。

フキコシ・ソロ・アクト・ライブ ソフィスティケイティド アンダーグラウンド コメディ 「mr.モーション・ピクチャー」

FUKIKOSI・SOLO・ACT・LIVE 『XVIII』~バシュ!シュバ!・バシュチャッ!・スタ・スタ・スタ...COMEDY~

フキコシ・ソロ・アクト・ライブ「タイトル未定」

「タイトル未定」というタイトルでした☆

フキコシ・スペシャル・ソロ・アクト・ライブ スペシャル『スペシャル』

【主な舞台】

贋作 罪と罰

1995年、NODA・MAP
作・演出:野田秀樹
出演:大竹しのぶ、筧利夫、生瀬勝久、吹越満、梅垣義明、他。

1995年発表の野田版サスペンスが、絶妙のキャスティングとともに待望の復活!ロシアの文豪ドストエフスキーの名作「罪と罰」が、幕末の日本を舞台に、大胆不敵な<野田ワールド>へと変貌する。

エレファント・バニッシュ

2003、2004年、世田谷パブリックシアター
原作:村上春樹「象の消滅」
演出:サイモン・マクバーニー
出演:吹越満、高泉淳子、堺雅人、宮本裕子、高田恵篤、立石涼子、望月康代

冷蔵庫1台が置かれた舞台。
話の展開に従って、上方、上下からいろいろなものが出てくる。
映像を駆使した演出が秀逸。

今や、時の人と言っても過言ではない堺雅人さんも出ていたんですね。

ニンゲン御破算

2003年、Bunkamura シアターコクーン
作・演出:松尾スズキ

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