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脳が生まれ変わる!! 簡単に記憶力をアップさせる5つの方法

「勉強してもなかなか記憶できない」「せっかく記憶しても、すぐに忘れてしまう」。こんな悩みを抱えていませんか?実は、その悩み、本当に簡単なことで解決できるかもしれません。脳の仕組みを上手に利用しながら、記憶力をアップさせる5つの方法を集めてみました。

更新日: 2012年11月22日

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この記事は私がまとめました

Char007さん

脳科学の観点から、記憶力をアップさせる5つの方法を集めてみました。

1.プラス思考で記憶する

快感が湧くようなプラス思考、プラス発想をすると、ベータ・エンドルフィンが分泌されて、記憶力もよくなる

脳には記憶をつかさどる海馬という部分がありますが、海馬の働きをよくして、物忘れが起こらないようにしているのが「βエンドルフィン」です。

この「βエンドルフィン」が分泌されるのは、

・「楽しい」「好き」などと感じている時
・リラックスしている時
・前向きなことをしている時
・プラス思考の時

いやいや勉強するよりも、楽しい気持ちで勉強したほうが、効率的に記憶できるようです。

2.感動しながら記憶する

何の感情もなしに、淡々と記憶するよりも、「これ凄い!!」といった感じで感動しながら覚えたほうが脳に定着しやすいようです。

これは、好き嫌いといった生物学的な判断をする扁桃体(へんとうたい)が、記憶力をつかさどる海馬に情報を伝えるゲートの役目をしていて、扁桃体が興奮すると情報ゲートが開かれ、記憶ネットワークが作られやすくなるから。

つまり、感情を伴って記憶すると、海馬へのゲートを目いっぱい広げることが出来て、記憶しやすくなるということです。

3.プレッシャーを感じながら記憶する

ノルアドレナリンが多量に放出されると、積極的になり、集中力や記憶力が高まります

「ノルアドレナリン」は、別名「怒りのホルモン」とも呼ばれる脳内物質で、不安や危機感を感じた時に脳内で放出されます。
「ノルアドレナリン」が放出されると、集中力や記憶力が高まります。
勉強をするときは、自分で自分に適度なプレッシャーを与えてみるのも良い方法かも知れません。

ただし、過度のストレスによってノルアドレナリンが過剰分泌されると、イライラしたり、集中力をなくしてしまいますので、要注意です。

4.思い出として記憶する

長期記憶には、『意味記憶』と『エピソード記憶』があります。

●『意味記憶』・・・本を読んだりして得た知識、勉強して得た知識
●『エピソード記憶』・・・体験したことを覚えている記憶

『エピソード記憶』は、たとえば、遊園地に行って遊んだ記憶や、旅行に行ったときの記憶など。つまり、思い出です。

この『エピソード記憶』には、「忘れにくい」という特徴があります。
つまり、本を読んで得た記憶(意味記憶)より、体験によって得た記憶 (エピソード記憶)のほうが脳の中により長く残りやすいということです。

本を読んで得た「意味記憶」に、「エピソード記憶」を絡ませることによって、記憶をより忘れにくくすることが期待できます。

勉強したことを「エピソード記憶」として残す方法としては、
●身体を動かしながら記憶する
●場所を変えて勉強してみる
●非日常感を出しながら記憶してみる
など、そのときの状況を思い出(エピソード)として記憶に残す方法が効果的なようです。

余談ですが、アメトーーク!の「勉強大好き芸人」で、ロザン菅さんが「勉強が捗らなかったら勉強する場所を変える。机の隙間とか・・・」「テストのときに「これ!あっ!机の隙間でやったやつや」ってなる」「勉強した場所から記憶を呼び起こす」と言っていましたが、これはまさに「エピソード記憶」を活用した勉強法だと思われます。

5.自分自身の忘れ方のパターンを把握する

記憶力を高める第一のコツは、自分の忘れ方のパターンを知ること

一般に「記憶力がいい」といわれる人は、記憶が3~4割失われたタイミングでおさらいしていることが多いそうです。そして、「忘れ方」には、1日で忘れる事柄や、3日で忘れる事柄など、パターンがあるそうです。

記憶力をアップさせるためには、まずは自分の記憶のパターンを把握し、記憶が3~4割失われたタイミングでおさらいすると、記憶の定着率が伸びるようです。

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