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ガンバ大阪優勝の陰にあるJ2での苦悩

Jリーグ1回、アジアチャンピオンズリーグ1回、ナビスコカップ1回、天皇杯2回を制覇したことのある強豪クラブがなぜ、J2降格の末路をたどったのか?

更新日: 2014年12月08日

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■ガンバ大阪がJ1優勝!!

2014年12月6日、J1最終節が行われ、ガンバ大阪が9年ぶり2回目のリーグ優勝を果たした。

■2012年シーズンはJ2降格

【降格圏最終順位】

【14位】 セレッソ大阪      勝点:42 / 得失点差:-6
【15位】 アルビレックス新潟 勝点:40 / 得失点差:-5
-------------------J2降格----------------------
【16位】 ヴィッセル神戸    勝点:39 / 得失点差:-9
【17位】 ガンバ大阪      勝点:38 / 得失点差:2
【18位】 コンサドーレ札幌   勝点:14 / 得失点差:-63

■まずはガンバ大阪とはどんなチームか?

チーム名:ガンバ大阪
愛称:ガンバ
クラブカラー:ブルー / ブラック
創設年:1980年
ホームスタジアム:万博記念競技場(大阪府吹田市)
主要株主:パナソニック
主なタイトル:Jリーグ1回(2005年)
         アジアチャンピオンズリーグ1回(2008年)
         ナビスコカップ1回(2007年)
         天皇杯2回(2008年、2009年)

■J2降格となった要因とは?

【1つ目の要因】10年間ガンバ大阪を支えた西野監督の退任

西野監督は2002年からガンバ大阪を率い、2005年にはJ1初優勝、2008年にはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)制覇、2007年・2008年の天皇杯2連覇など、強豪クラブに育ててきた。
その監督を切り、新しいスタイルを作ることを選らんだクラブ側の選択は合っていたのだろうか?

【2つ目の要因】無能な新コーチ陣と変わり過ぎたチームスタイル

セホーン氏は、守備を構築することでより攻撃的なスタイルを安定させようと取り組んでいたが、結果は守備が崩壊した
攻撃面でもガンバ特有の広くピッチをつかったパス回しではなく、狭い範囲に固まったものとなってしまい、相手のブロックにあっさりとかかってしまっていた
今までのプレースタイルと変わったため、コーチ陣と選手の間には溝ができてしまったのかもしれない

【3つ目の要因】攻撃的サッカーを担っていたFWイ・グノの退団

【4つ目の要因】守備の要DF山口の退団による守備力の崩壊

■ガンバ大阪を襲う様々なジンクス

【ジンクス その①】前田の呪い

ジュビロ磐田に所属しているFW前田 遼一選手が、シーズンで最初に得点を決めた相手のチームはすべてJ2に降格している

・ヴァンフォーレ甲(2007年)
・東京ヴェルディ(2008年)
・ジェフユナイテッド千葉(2009年)
・京都サンガ(2010年)
・モンテディオ山形(2011年)
・ガンバ大阪(2012年)

【ジンクス その②】今野の呪い

今年からガンバ大阪に移籍したMF今野 泰幸選手。
今野選手が今までに所属したチームはすべてJ2降格を経験している。

・コンサドーレ札幌(2003年) 今野選手は2001-2003年に所属
・FC東京(2010年) 今野選手は2004-2011年に所属
・ガンバ大阪(2012年) 今野選手は2012年から所属

【ジンクス その③】「前田の呪い」にかかったチームは最低2年J2で戦うことになる

2007年 ヴァンフォーレ甲府  → 2010年昇格(2年で昇格)
2008年 東京ヴェルディ    → 来年5年目
2009年 ジェフ千葉       → 来年4年目
2010年 京都サンガ       → 来年3年目
2011年 モンテディオ山形   → 来年2年目
2012年 ガンバ大阪       → ???

■1年でJ1復帰を果たしたチームはいる

2012年 ヴァンフォーレ甲府
2011年 FC東京
2010年 柏レイソル
2008年 サンフレッチェ広島
2007年 京都パープルサンガ
2006年 ヴィッセル神戸
2003年 サンフレッチェ広島
2002年 セレッソ大阪
2001年 京都パープルサンガ
2000年 浦和レッズ

■来季のJ2での戦いに向けてチームはどう動くのか?

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