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【火星移住計画】今後15~20年で地球から火星に8万人を移住って本当に可能?

国際宇宙ステーションに荷物を運ぶ宇宙船を開発した初の民間企業SpaceX社のイーロン・マスクCEOが、火星に80,000人のコロニーを建造するという構想を明らかにしました。なんとも夢のある構想ですが本当に実現可能なんでしょうか? 少し検証を交えつつ情報をまとめてみたいと思います。

更新日: 2016年12月06日

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moe2010さん

▼ 2022年ごろから100万人を送り込み、火星に自立した文明を築く。

2020年代には1人2000万円で火星に!?

有人火星船の運用を2022年か24年ごろから始め、40年から100年をかけて100万人を送り込み、火星に自立した文明を築く。さらに木星やその衛星のエウロパ、土星へ・・・

地球には戻ってこられない、それでも行きたい…
 日本人候補者が語る火星移住計画の魅力

「小さい頃、帰ってこられなくていいから、宇宙のはてまで行ってみたいと夢見ました。火星のような人間が行ける限界の地で、自分にできる限りのことをする。それが叶えば、本望です。」

▼ 2018年、ひと足先に火星に植物の種を送り育てる計画

人類移住計画『マーズワン』が2018年に火星で植物を育てると発表

このアイディアを発表したのは、ポルトガル、スペイン、オランダの学生による合同チーム「Seed」。植物の種を張り付けたフィルターを容器に入れ、火星に到着してから熱や成長培地を作動させることで、種の発芽・成長を促すというのが彼らの案だ。ネット上では “小さな温室” と形容されている。成長過程は写真や画像などを通じて、地球からモニターする予定だ。

火星移住、候補に日本人10人も

2025年からの火星移住を目指すオランダの民間非営利団体「マーズワン財団」は12月30日、約20万人の移住希望者の中から1058人の候補者を選んだと発表した。

 この中には、男女5人ずつ計10人の日本人が含まれているという。

▽ 最新情報

▶ 「火星移住希望者の募集」正式スタート

オランダに本拠を置く非営利団体「Mars One」が計画
 2023年に人間を火星に移住させる

要件に合いさえすれば、地球に住む誰もが、
 このプロジェクトに応募することができる

火星移住者の応募要件
「強い目的意識、健全な人間関係を構築および維持しようとする意思、
内省する能力、および信頼できる能力」を持っており、「快活で、適応力があり、好奇心が強く、
創造的で、機知に富んでいなければならない」
18歳以上でなければならない(年齢の上限は無い)。

選考作業は、2013年の上半期中に開始
 応募者を選抜するのは、Mars Oneの専門家と、
 「国際放映されるテレビ番組」の視聴者

選考作業は、2013年の上半期中に開始される。応募者を選抜するのは、Mars Oneの専門家と、「国際放映されるテレビ番組」の視聴者だ(この番組とは、塵が舞う乾燥した火星世界への旅をかけて参加者が競うリアリティ番組のようなものだ)。

出発前には8年間の訓練が行われる

火星に到着したら、地球に帰る計画はない

▶ 「火星に8万人のコロニー」を構想

数十年以内に10人のクルーでインフラの建設を始め、小さな都市ほどのコロニーを作る

最初の飛行は巨額の費用がかかるうえに危険を伴う

1989年に、火星への有人飛行は5,000億ドルがかかるという計算が行われた

いったん火星への定期便ができれば、火星への移動は50万ドルほどにまでコストダウンすることが可能

火星への飛行費用は1人50万ドル(約4100万円)

360億ドルで80,000人のコロニーが建設できる

▽ 火星の環境

大気の組成は二酸化炭素が95%、酸素はわずか0.13%

主成分は二酸化炭素なので火星上で植物は生育可能かもしれないと言われている。
大気は薄く、真空同然である。生身の人間は宇宙服なしではわずか20秒で失神状態に陥り、1分たりとも生存できないと考えられている

平均気温−43℃

最低温度は-140℃

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