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あなたの知らない魅力的なヨーロッパの「クリスマス スイーツ」

ヨーロッパ地方の国々でクリスマスシーズンに食べられている、伝統的で魅力的なスイーツをまとめました。あなたはどの国の、どのお菓子が食べたいですか?

更新日: 2012年12月07日

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momemoさん

クリスマスシーズンのお菓子と言えば?

クリスマスのお菓子/スイーツと言ったら、あなたは何を思い浮かべますか?

日本ではクリスマスのデコレーションを加えたケーキなどが定番ですが、世界には個性的なスイーツがたくさんありました。

本まとめでは、そうした世界のスイーツの中から、
・ヨーロッパ地方の国々でクリスマスシーズンに食べられているスイーツをまとめました。
・各国のクリスマスの風景も揃えました。その国に思いを馳せながら、個性的なスイーツを眺めていただければ幸いです!

(フランス、ドイツ、オーストリア、イタリア、デンマーク、スイス、ベルギー、ポルトガル、スペイン、ハンガリー、イギリス、ノルウェー、フィンランド、スウェーデン)

■ フランス

クリスマスシーズンのシャンゼリゼ通りは”世界一美しい大通り”とも称されるそうです。写真を見る限り、すさまじい交通量ですね。

クリスマスは家族と過ごすため、この時期のパリからはパリジャンが姿を消すとか。

フランスのクリスマス菓子といえば、日本でも有名な"切り株"の形をしたお菓子「ビュッシュ・ド・ノエル」。フランスでは、メレンゲで作ったキノコを飾り付けるそうです。

フランスからは、もう一つクリスマス伝統のお菓子をご紹介。「プレデル」はアルザス地方のクリスマス菓子で、色々な形をしたクッキーです。

ブレデルは、豊富な種類があり、味だけではなく、ハート、もみの木、菱形、クローバー、月、星の形にくりぬかれた形状も、舌の肥えた美食家を満足させます

■ ドイツ

クリスマス前の4週間「アドヴェント(待降節)」になるとドイツ中の街でクリスマスマーケットが開かれます。

各地のマーケットには、クリスマスの飾りや伝統工芸、グルメが並び、ドイツ人は家族や友人と共に何度も足を運ぶそうです。海外からも多くの人が訪れます。

そうしたクリスマスマーケットやレストラン、家庭でも食べられるドイツの伝統的なクリスマスのお菓子は「シュトーレン」です。

ナッツ類とドライフルーツを使ったずっしりと重いパン菓子。日持ちするため11月から切り分けて食べ始めるそうです。

質実剛健ながら素朴でどこか懐かしい味のする、この愛すべきシュトレンを心待ちにしているドイツ人を皆、笑顔にしてくれます。

■ オーストリア

クリスマス・マーケットが華やぎます。父親は子供を連れて街へ、その間に母親は自宅の飾り付け。夜は家族が団らんして過ごすそうです。今回紹介する国々ではクリスマスを家族と過ごす国がほとんです。

アルザス地方伝統の「クグロフ」は、オーストリアの他、スイス、フランスなどでも食べられるお菓子です。

この独特の形の“クグロフ型”がどの家庭にもあり、ブリオッシュ風の生地にアーモンドなどを入れて作ります。マリー・アントワネットの好物として知られます。

レーズンやバター、ドライフルーツ、砂糖が加わったずっしりした味のお菓子です。

■ イタリア

カトリックの総本山とされるイタリアでは、クリスマスは最も重要なイベントの一つ。街には大きなツリーが現れ、1月初旬まで飾り付けられます。

「パネットーネ」は、アドヴェント(待降節)になると家庭でつくられるイタリア伝統のお菓子。レーズンやオレンジ、ドライフルーツが入っています。

パネットーネ菌を用いて作られ、なんと6か月も日持ちするそうです。

パネットーネと人気を二分する「パンドーロ(黄金のパン)」は、ドライフルーツなどを入れず、卵が多めのスポンジ系のケーキです。粉砂糖をまぶして食べるそうです。

私は個人的にはパネットーネよりもブドウやフルーツなどの入っていないこのパンドーロのほうが好き。大きな塊に包丁を入れるときの快感は結構たまらないもの。

家庭内で「どっち派」が分かれると揉め事になるようです(笑)

■ デンマーク

他の国と同様に、デンマークのコペンハーゲンでも11月下旬になると、クリスマスのオーナメントが飾られます。

冬の北欧は3時には日が沈むそうで、クリスマスのイベントを楽しみ、長い冬を乗り切るという意味合いもあるそうです。

デンマークで伝統的なクリスマスのお菓子と言えば「エーブレスキーバ」。丸く焼いた生地にベリー系のジャムと粉砂糖をかけて食べます。

ところで、この「エーブレスキーバ」、日本の"あの料理"と似ていませんか?

そう、まさに「たこ焼き」にそっくり!

なんと作り方もそっくりです(笑)。家庭用の小さい機械もあるそうです。

たこ焼きよりも少し大きめサイズで食べ応えがあり、食べれば心がほっこりする、安らぎのお菓子です。

スイーツではありませんが、寒い地域ならではの飲みものを一つご紹介します。

「グリュック」は、ワインに砂糖、シナモン、クローブ、レーズン、ナッツなどを加えて作るホットワイン。体が温まりそうですね。フィンランドなど北欧の国々で飲まれるようです。

■ スイス

スイスでもクリスマス・マーケットが賑わい、”冬の風物詩”とも言われるそうです。チューリッヒでは名物の路面電車に特別な装飾が施されるなど、町々が華やぎを増します。

星形のお菓子「ツィームトシュテルン」。ローマジパン(アーモンドと砂糖を混ぜたもの)で作ったこのお菓子を、ツリーや窓辺に飾るそうです。

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