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【選挙】この人に裁判を任せても大丈夫? もうすぐ国民審査の機会が【裁判】

独断と偏見で取捨選択しました。選択基準は「記憶に残った裁判」かどうかです。良い悪いを表明するものではないです。

更新日: 2012年12月07日

sophizmさん

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最高裁判所裁判官国民審査

最高裁の裁判官は、任命後初の衆議院議員総選挙の投票日に国民審査を受け、その後は審査から10年を経過した後に行われる衆議院総選挙時に再審査を受ける。

国民が司法に対して「民主主義」を直接突き付けることができる「唯一の機会」です。本当にその裁判官を「信任」してよいか、一度考えてみましょう。

国民審査の投票用紙にはそのときに国民審査の対象となる裁判官の氏名が記されており、投票者は罷免すべきだと思った裁判官の氏名の上に×印を書き入れる。投票者の過半数が×印をつけ罷免を可とした裁判官が罷免される。×印以外の記号を投票用紙に書いた場合は、その投票用紙は無効となる。

最高裁判所判事
須藤正彦(すどうまさひこ)
(昭和17年12月27日生)

高知白バイ衝突死事故

駐車場から出てきたスクールバスが、国道56号の交差点に道路外から右折横断進入しようとしたところ、高知県警交通機動隊の巡査長が運転する白バイと衝突し、白バイに乗っていた巡査長(当時26歳)が胸部大動脈破裂で死亡した事故。

交通事故鑑定人による検証実験、目撃者取材などを行った結果、「バスは動いていて、急ブレーキをかけた」とする警察・検察側の主張には疑義があり、提出された証拠は捏造された可能性が高く、当時現場周辺では違法な白バイの高速走行訓練が行われており、冤罪であるとの声があった。

元バス運転手が「証拠が捏造された」として県などに損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第二小法廷にて、原告側の上告を棄却。

最高裁判所判事
横田尤孝(よこたともゆき)
(昭和19年10月2日生)

ロクラクⅡ事件

HDDレコーダー「ロクラクII」のレンタルサービスに対して、NHKと民放テレビ局9社が放送番組の複製権侵害にあたるとしてサービスの差し止めと損害賠償の支払いなどを求めていた訴訟の上告審判決で、テレビ局側の訴えを認めなかった知財高裁の二審判決を破棄し、審理を知財高裁に差し戻した。

最高裁判所判事
千葉勝美(ちばかつみ)
(昭和21年8月25日生)

君が代斉唱不起立、再雇用拒否訴訟

卒業式の君が代斉唱時の不起立を理由に、東京都教委が定年後の再雇用を拒否したのは「思想や良心の自由」を保障した憲法に違反するなどとして、元都立高校教諭が都に賠償を求めた訴訟で、「校長の教職員に対する起立斉唱命令は合憲」とする判示。

教職員全体が対象となる起立斉唱命令について憲法判断したのは初めて

最高裁判所判事
大谷剛彦(おおたにたけひこ)
(昭和22年3月10日生)

まねきTV事件

ロケーションフリーを利用したサービス「まねきTV」を運営する株式会社永野商店に対して、NHKと在京民放テレビ局5社がサービスの停止と損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、テレビ局側の訴えを認めなかった知的財産高等裁判所(知財高裁)の二審判決を破棄し、審理を知財高裁に差し戻した。

winny事件(有罪の見解)

最高裁は適法にも違法にも利用できるWinnyを中立価値のソフトだとし、「入手者のうち例外的といえない範囲の人が著作権侵害に使う可能性を認容して、提供した場合に限って幇助に当たる」との判断を下した。判決は4対1の多数決で、大谷剛彦裁判官は「幇助犯が成立する」との反対意見を述べた。

最高裁判所判事
岡部喜代子(おかべきよこ)
(昭和24年3月20日生)

まねきTV事件

ロケーションフリーを利用したサービス「まねきTV」を運営する株式会社永野商店に対して、NHKと在京民放テレビ局5社がサービスの停止と損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、テレビ局側の訴えを認めなかった知的財産高等裁判所(知財高裁)の二審判決を破棄し、審理を知財高裁に差し戻した。

winny事件(無罪と見解)

適法にも違法にも利用できるWinnyを中立価値のソフトだとし、「入手者のうち例外的といえない範囲の人が著作権侵害に使う可能性を認容して、提供した場合に限って幇助に当たる」との判断を下した。

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