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【あなたもなる?】寒い季節の気付かない火傷に注意!低温やけど予防知識

使い捨てカイロやこたつ、湯たんぽ、ホットカーペットや床暖房など。またはノートパソコンの熱も。寒くなると暖かいもので体を温めると気持ちいいですよね。でもそれでいつの間にか「ヤケド」してしまう事も。痛みはなく気付きにくいけど最悪の場合皮膚を移植しなければならないほどの大けがになることも。

更新日: 2013年02月25日

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hy-trickstarさん

気付かないうちに大けが?低温火傷(ていおんやけど)とは

冬の季節、ふだん使っているもので気付かない間に肌が火傷(やけど)してしまう現象です。

よく使う暖房器具。使い捨てカイロやこたつ、電気あんか、湯たんぽ、ホットカーペット、床暖房、またはノートパソコンの熱など。

「温かくて快適」と感じる温度でも、長時間、体の同じ部分にふれていれば、皮膚はヤケドします。

たとえば、44℃という低い温度(熱いお風呂の基準が42℃以上)でも、直接皮膚に6時間接触していれば、低温やけどを起こすと考えられています。
46℃なら1時間半。皮膚に押しつけるようにして使っている場合、その時間はもっと短くなります。

なお、低温火傷(ていおんやけど)しやすいのは、ほかの部位より感覚が鈍く、長時間暖かいものにさらされても熱いと感じにくい『足・脚(あし)』がほとんどだそうです。

低温火傷(ていおんやけど)は重傷になることもあって結構こわい!

普通の火傷のような痛みはほとんどなく、見た目も気付きにくいが、長時間肌の深い部分をやけどするため、重傷の場合はやけどした皮膚の部分を移植手術しなければならないこともある。

低温火傷(ていおんやけど)しないための予防知識

『肌に直接つけない』・『長時間同じ場所に固定しない』

・使い捨てカイロは必ず衣類の上に貼る

・湯たんぽは厚手の布製の袋に入れる(タオルで包むとずれて直接皮膚にふれることも)

・使い捨てカイロは1カ所に長時間あてない。使用時間を守る

『肌に密着するような暖房器具は睡眠中は使わない』

・「こたつ」や「ホットカーペット」「ストーブの近く」で眠らない。使い捨てカイロを貼ったまま眠らない

・電気あんかや電気毛布は早めにセットし、就寝時には電源を切るか、タイマーを1~2時間に設定する

実際には「こたつ」や「ホットカーペット」「床暖房」で寝ても低温火傷するような高い温度設定にはしないでしょうし、服も着てるので熱源が直接肌に触れませんし、寝返りもうつでしょうからまず低温火傷になる可能性はかなり低いかと思われます。

心配すべき対象は、ご年配の方。皮膚が弱くなっており加齢によって神経も鈍感になり寝返りもうたないで長時間寝ていた場合のケースでしょう。(泥酔したまま寝てしまった人も含む)

ただ使い捨てカイロを付けたまま寝るのは普通に誰でも危ないかと思われます。

『熱源を押しつけない』
・湯たんぽや電気あんかに足を押しつけるように乗せたり、使い捨てカイロを貼った部分にサポーターやガードルを重ねない(圧迫により血流が悪くなりやけどの進行が早まる)

『靴下用カイロは、靴を脱いだら外す』
・靴下用カイロは酸素の少ない靴のなかで使うようにつくられている。靴を脱いだ状態や、からだのほかの場所に使うと、酸化反応が過剰に起こり高温になるので危険

赤く腫れたり、皮膚に水泡などができるなど違和感を感じたら念のために病院へ

低温火傷してしまった(かもしれない)時の対処法

見た目にはわからないが、違和感があるか熱かったので不安だという時はとにかく「冷やすこと」

冷水や氷水、流水でいいので適度な時間(もちろん堪えられる程度の時間、何回かに分けて)
「冷やすこと」です。

目に見えてヤケドをしている状態(水泡ができているなど)は応急処置として、
水泡に針で穴をあけ中の液体を出し市販の薬をつけラップで巻く「湿潤療法」というものがあるらしいです。
参考:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1052686530

が、それが状況によっては本当に正しい処置かはわかりませんので自己判断でやるやらないは決めてください。

基本的にやばい状況なら病院(皮膚科・形成外科)に行きましょう。

【閲覧注意!】以下は低温火傷の症例画像。下にいくにつれて重傷な症例の画像。

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