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子どもを伸ばすしつけ・受け答え

間違った叱り方をしないために、まとめてみました。

更新日: 2012年12月17日

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この記事は私がまとめました

Hibarigさん

いたずらが好きな子どもへ

①発想力を褒めてあげる。
②後始末を自分でやらせる。
③会話を増やすなど、関わる時間を増やす。

相手の立場に立って考えたり、自分の行動によって何が起きるかを予測したりすることを学ぶチャンスと言えます。そしてここが肝心ですが、後始末は自分でやらせるようにしてください。どこがいけなかったのかを理解した上で、自分で後始末をつけなければならなくなってしまったら、特別な罰なんかなくてもそれだけで十分反省するはずです。

OKセリフ
「おもしろいことを考えるね。困っている人がいることをわかっているかな?」
「自分でやったことはきちんと自分で責任を取ろう」

NGセリフ
「いつまでそんな子どもっぽいことをしてるんだ!」
「みんながどれだけ迷惑しているのか分かっているのか!」

公共の場ではしゃぐ子どもへ

その場で注意する。
そして、理由を簡潔に伝えると同時に、具体的に何をすればいいかを指示する。

簡潔に、そしてゆっくりとしたペースで、目の高さを合わせて話をしてあげてください。そして最後に忘れてはならないこと、それは、うまくできたら、ちゃんと褒めてあげること!

OKセリフ
「他の人にぶつかったら危ないから、ここではゆっくり歩くようにしよう」
「いろんな人がいるところでは、小さな声で話そうね」

NGセリフ
「そんなところで騒いだら、他の人に怒られるだろ!」
「何をやってるんだ!ダメだろ!」

買い物に行くとせがむ子どもへ

今は何を買いに来ているのかを伝え、それを買わない理由を明確に伝える。
おもちゃをもらえるのはいつなのかということをきちんと決めて、子どもにもしっかりと伝える。

とにかく大事なのは明確な取り決めです。無理に我慢をさせるのではなく、自然と欲求をコントロールできるようにしていくということが、身につけさせたい我慢の仕方ではないかと思います。

OKセリフ
「今日はシャンプーを買いに来たんだから、それは買わないよ」
「それが欲しいんだね。でも、おもちゃがもらえるのは誕生日とクリスマスだけだよね」
「誕生日のプレゼントに何が欲しいか見るだけならいいよ」

NGセリフ
「これだから連れてきたくなかったんだ!」
「誕生日とクリスマスにもらえているだけ幸せだと思え!世の中にはそれすらもらえない子どもだってたくさんいるんだぞ!」
「しょうがないな、今日だけだぞ」(と言って買ってしまう)

お金を計画的に使えない子どもへ

単におこづかいをあげるのではなく、仕事に対する報酬として渡すようにする。

教えたいのは、お金はどこからともなく現れてもらえるものではなく、労働など提供した価値の対価として手に入るものだということです。仕事の対価としておこづかいをもらうと、仕事に対する責任感も芽生えてきます。

お手伝いしない子どもへ

お父さんが率先して料理や掃除、洗濯を手伝っている姿を見せる。
一緒に家事を分担して行う。

年齢が上がってくると、部活、友だち、勉強、バイトなどさまざまなことが生活の中に入り込んできて、家の手伝いをする時間が取りにくくなってきます。ですから、家事を学ばせるチャンスは小学生のうちだと思ってください。

OKセリフ
「今日はお父さんと一緒に、お母さんを楽させてあげよう!」
「今日はお父さんがご飯当番なんだけど、一緒に手伝ってくれるかな?」

NGセリフ
「これからの男は家事くらいできなくてどうする!(お父さんはやらないけど)」
「男の子だって家の手伝いをするのは当然だろ!(お父さんはやらないけど)」

なかなか寝ない子どもへ

はしゃぎだした頃に寝かせるようにする。

一見すると眠い状態と逆のように映りますが、妙に元気になっているようなときは、ほとんどが眠くなっている状態だと思っていいでしょう。「寝る子は育つ」睡眠の効用を親もしっかりと理解しよう。

OKセリフ
「もうすぐ9時になるから、寝る支度を始めよう!」
「早く寝ると背も伸びるし、頭も良くなるんだよ!」

NGセリフ
「いつまで起きてるんだ!もう10時なんだから寝なさい!」
「そんなふうに遅くまで起きてるから、朝が起きられないんだぞ!」

約束を破った子どもへ

なぜ約束の時間に帰って来られなかったのか、その理由をまず聞く。
その上で、何の連絡もなく帰りが遅いと心配すること、約束を守ることは信頼関係を築く上で大切だということをうまく伝えよう。

まずは、なぜ約束の時間まで帰ってこられなかったのか、その理由を聞くようにしましょう。とりあえず言いたいことが言えて、それを受け止めてもらえたら、素直な気持ちで「ごめんなさい」と言えるようになると思います。また、子どもの帰りが遅かったことで、お父さんやお母さんがどう感じたかということを、一人称の形で伝えることも大切です。

OKセリフ
「約束の時間に帰って来られなかった理由を話してくれないかな」
「約束を守ることは、とても大事だとお父さんは思うんだけど、フミヤはどう思う?」

NGセリフ
「なんで約束が守れないんだ!約束が守れないようなやつはダメ人間だ!」
「約束の時間に帰って来られないなら、もう遊びにいくな!」

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