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ローマ三部作ほかデュトワN響

2012年12月8日(土)いつもの渋谷人民席(ほぼ満席、最前列には座れず)

更新日: 2012年12月09日

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doyoubiさん

なかなか厳しいプログラムでしたが楽しかったね、なんとか終了、ローマ3部作・・4部作(^_^;)

実は僕は、N響に入る前、数回しかエキストラにきていない。初めて来たとき、高輪の練習場でもアンサンブルやサウンドに驚いたが、NHKホールでの演奏には、更に驚いた。広い空間をしっかり鳴らしきる演奏は、完全に楽員の手の内に入っており、絶妙なバランスでオーケストラが立体的に響くそのサウンドに、中に入って演奏しながらも感激していた。実はステージ上は、あんなに広い空間なのに、全ての音が聞こえやすいのです。それはこのホールの利点だと思っている。N響自体も長年かかって “お互いに伝わりやすいサウンド" を培ってきているのだと思う。

デュトワ&N響終演。後半にレスピーギ「ローマ三部作」を祭、噴水、松の順で演奏する全部盛り満腹プロ。ゴージャス。ナイチンゲールは天井付近で鳴いていた。

特に松はよかった!「ジャニコロの松」の官能的な音色から、「アッピア街道の松」の熱狂に至るまで、実に表現の幅が広い。「アッピア街道」で、バンダのテノール・フリコルノ(ワーグナーチューバで代用された)がDの音をロングトーンする部分は絶対によく聞こえなければならないと私は思っているのだが、今日はワーグナーチューバが客席に向かってしっかりベルを向けて強奏していた。素晴らしい。
ただ、デュトワの意志はその音楽監督時代であったならもっと徹底していただろう。オケのソロのみなさんはとても立派で、今日特に活躍したのはチェロの藤森氏、イングリッシュホ

2曲目。ルイ・ロルティが使用したピアノはイタリア製高級ピアノ“Fazioli”。このピアノ、恐ろしくて低音の響きがまろやかで芳醇。さすがに持ち込むだけの価値がある。そして、N響の弦の低音の響きもそれよく相応てし、初めて聴くリストの2番がこんな面白い曲だったということを知らないことを猛省。ちゃんと予習をしておけばよかった・・・。あと、チェロ首席(藤森亮一)のビロードのような音色は白眉だった。

リストの協奏曲は初めて聴く曲だ。CDではツィンマーマン/小澤で聴いたことがあるが、つまらないので一回でお蔵入りになった。今回一応聞いてみたが冒頭のアダージョは流石にロマンティックで美しいが、後はピアノの音ががんがん響くだけの曲ですぐ眠くなってしまった。聴きこめば良さもわかるのだろうか?ロルティというピアニストは、バリバリ弾くときは鬼のように真っ赤な顔になるのでこちらまで力が入ってしまうほどだが、結局その妙技を聴くだけと云うことになってしまった。リストには定評があると云うピアニストらしい。今夜のプログラム構成でこの曲を選んだ理由と

デュトワ指揮N響第1743回C定期に行ってきた。ローマ三部作を一挙に演奏するという離れ業をやってしまうN響、さすがです♬それにしてもレスピーギのオーケストレーションは華麗ですね!昨日は特に祭りの十月祭やジャニコロの松などの夜の調べに、デュトワの真骨頂を聴いた気がします♬

デュトワ指揮N響第1743回C定期、マンドリンは青山 忠 !!出番は少なかったけど、ちゃんと最後は立たせてもらって良かったね!読響の時も演奏しているし、さすが第一人者です。祭り、3部作の中では1番好きです。

デュトワN響でレスピーギのローマ三部作。やっぱりこういう曲、マエストロ•デュトワは圧倒的に巧い。特に松!ジャニコロの官能的な音色からアッピア街道の熱狂に至るまで、実に表現の幅が広い。監督時代ならもっと徹底していただろう。オケのソロはみな立派!

デュトワN響、ローマ謝肉祭、リストPf協2番。謝肉祭はデュトワで聴くのがやはり一番!ローマのさんさんと降り注ぐ太陽を感じる。ロルティのピアノはなんとファツィオリで、響きはスタインウェイの拡がりより引き締まった明快さが特長。オケのバランスが良い。デュトワ、ますます増毛か?

ローマ三部作ほかデュトワN響 - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/213550357… オケを「観る」楽しみを満喫/打楽器なんと11人。三部作を3楽章交響詩として演奏したかったのだろうデュトワ、それに気づいて拍手自粛。また来年もゴージャスな演奏を頼むよ。

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