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【Metal】Djentlemen入門に捧ぐアルバム名盤10選【Djent】

メタルのサブジャンル:Djentについて、シーンへの影響力の強い名盤お勧めアルバムをご紹介。旧譜中心です。

更新日: 2012年12月14日

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mossgreenさん

Hello Djentlemen :)

2003年ぐらいでしょうか。アンダーグラウンドでひっそりと産声を上げたメタルのサブジャンル:Djent。2012年、その代表格であるバンドPeripheryの2ndアルバム発売と共に、日本でもこの単語を目にする機会が増えてきました。

本まとめは、最近になってこの名前を知り、掘り下げたいと思っている方が対象です。
ちなみに、旧譜重視のチョイスがテーマです。新譜を追いかけるのはニュースサイトにおまかせです。

音楽性の共通点は『奇妙なグルーヴを宿したリフ』です。

専門用語的には『シンコペーション』『変拍子』を多用したリフ捌き、
「やたらひっかかってヘドバンしにくいよ!」
「やたらねばっこくてヘドバンしにくいよ!」というのが特徴です。
ちなみに『Djent』の語源は擬音語であり、多弦ギターのパームミュートによる低音の刻み≪じぇんっ≫という物が由来なので、7弦・8弦ギターの使用者が非常に多い界隈でもあります。

それでは前置きが長くなってまいりましたし、

始めましょうか。これだけ聴いときゃDjentlemen名乗れるんじゃね?な名盤たち、入場です!
あ、ちなみに本まとめは拙ブログの宣伝を兼ねたものであり、自前のエントリをガンガン使用します。ご了承ください。

1枚目:Meshuggah ♪「Chaosphere」

特に、この一曲。このギターの「刻み」が、Djentの源流でございます。
・・・おバカ極まりない、お笑い的にも伝説のMV。
アルバム内では他にも、#1「Corridor Of Chameleons」、#5「The Mouth Licking What You've Bled」などなどアグレッシヴに引っかかりまくるリフと粗暴なシャウト、サイケなソロが交錯するバンド屈指の激烈アルバム。

ちなみにこの後、彼らはドゥームの色を強めたり民族音楽的な佇まいを導入したりと、唯我独尊の道を突き進みますが、リズムに対する謎のこだわりはきっちり守ってます。
2012年の最新作「Koloss」もやはりオススメですが、それはまた、別の話。

2枚目:Periphery ♪「Periphery」

水も滴る良いMV。この冷たくて清涼感のある質感も今作の大きな魅力です。

3枚目:Animals As Leaders ♪「Animals As Leaders」

01:10分辺りから始まるタッピングリフの難解なリズムに鳥肌。全体を通すと、例の「奇妙なグルーヴ」よりも、超絶テクニカルなフレーズの方が目玉になっている印象も。・・・という所もあり、彼らを出発点に「Djent=8弦ギター使った低音から高音まで暴れまわるテクニカルメタル」という考え方も生まれてきます。

繰り返しになりますが、Djentという世界はMeshuggahへの愛、特に、ギタリストFredrik Thordendal氏への愛が出発点になっています。
そしてAnimals As LeadersもギタリストTosin Abasi氏によるソロプロジェクトが発端。彼らのカリスマが手伝ってか、Djent界隈にはインスト作品が一定の市民権を得てたりもします。

4枚目:Fellsilent ♪「Hidden Words」

幻想的なフレーズと神経質な刻み、全ての畳み掛ける勢いがアツい。メロディーの良さも特筆したい。

さて、彼らはこのアルバム発表後に解散してしまいます。その後のれん分けの様な形で、
・Gt.Acle Kahney氏によるTesseracT
・Gt.John Browne氏(今もフロントマン)とVo.Neema Askari氏(既に脱退)によるMonuments
と、現在もこの音はそれぞれに引き継がれています。詳しくは後述。

5枚目:TesseracT ♪「One」

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