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詐欺幇助?ペニオクを虚偽宣伝したタレントは罪に問われるのか?

ほしのあきさんや熊田曜子さんらが謝罪し、大きな問題となっているペニーオークションの虚偽宣伝問題。はたしてそうした虚偽の宣伝をした芸能人は罪に問われるのか?ネットでの識者などの発言をもとにまとめました。いずれにしろ嘘をつくのはいけないことです。

更新日: 2013年02月08日

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monet333さん

芸能人の間で広がるペニーオークションの虚偽宣伝問題

タレントのほしのあきさんやグラビアアイドルの松金ようこさんら芸能人10人以上が、虚偽の落札情報を自分のブログに書き込んでいた

ほしのさんが書きこんでいた虚偽の落札内容(現在は削除)

ブログにペニーオークションについて「格安で商品を落札した」と掲載した芸能人は、20人以上という情報もある

(他にも)俳優永井大(34)タレント東原亜希(30)モデル菜々緒(24)、モデル小森純(27)、熊田曜子(30)ピース綾部祐二(35)が、ブログで落札していない商品を落札していたと、うその記述をしていた

ほかにも複数の芸能人が同様の虚偽の書き込みをしていたことも判明。京都、大阪両府警は、運営者らが広告であることを隠してサイトを宣伝するステルスマーケティングを行っていたとみて調べる

こうした芸能人の虚偽宣伝は罪になるのか?

罪(詐欺幇助)になるとする意見

刑法62条1項(幇助) 正犯を幇助した者は、従犯とする。
刑法63条(従犯減軽) 従犯の刑は、正犯の刑を減軽する
より詐欺幇助に当たる可能性

法曹関係者は「万が一、彼女がオークション詐欺の仕組みを把握した上で紹介していたとなれば、詐欺ほう助で書類送検、最悪の場合は逮捕の可能性も出てくる」と指摘

逮捕となれば多くの芸能人が捕まる可能性が…

問題は詐欺だと知っていたかです 知っていたなら詐欺罪が成立

「認識していれば、詐欺幇助になる。知らなくても、芸能人が広告塔になると優良品と誤解される」 八代英輝(弁護士)

ワイドショーなどでコメンテーターを務める八代英輝弁護士の意見

検察が詐欺罪を立証できると思えば書類送検なりして起訴する

本人に故意か過失があれば何らかの処分がなされるかもしれませんが、どんなに重くても逮捕ではなく書類送検どまりでは

罪にはならないだろうとする意見

詐欺の仕組みを「知らなかった」のならば、立件は逃れられる可能性

「今回はいずれのタレントもサイトがプログラムで自動入札していたということまで認識していたとは思えず、詐欺幇助など刑法上の罪に問われる可能性は極めて低い」元東京地検検事の落合洋司弁護士

ステマをした芸能人は詐欺サイトだとは知らなかった?

詐欺サイトであることを知っていた=詐欺の故意の立証はまず不可能であり、逮捕や書類送検も含め、刑事処分は一切ない

運営者や誘ってきた友人に利用されただけなら詐欺罪とはならないので、 刑事事件にはならない

オークションサイトが自動入札プログラムまで使用して違法行為をしていたことを認識してたとは思えないことから刑法上の罪にはとわれない

それぞれのブログからどれだけ被害が出たのか、具体的な数値の算出も難しく、人力・労力と成果の費用対効果を考えて警察が徹底捜査はしない可能性があるとも

刑事事件にならなくても民事の可能性も

「民法では複数の人間の手によって損害が発生する「共同不法行為」という規定があり、さらに大きな問題になれば損害賠償を求められることは考えられる」元東京地検検事の落合洋司弁護士

民事的には、幇助となれば被害者を被害を回復する義務が生じる可能性が出てきますのでさらに多額の賠償金が

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