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クマのプーさんを描いた画家「E・H・シェパード」の動物擬人化がすごい

ディズニーで人気の「クマのプーさん」。原作はクラシックな挿絵がとっても素敵なことでも有名。その挿絵を描いた画家「E・H・シェパード」の作品紹介。

更新日: 2013年09月26日

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veni-logさん

イギリスの挿絵画家「アーネスト・ハワード・シェパード」

アーネスト・ハワード・シェパード
(1879年12月10日-1976年3月24日)

1926年に発表されたA・Aルミン「クマのプーさん」で挿絵を担当。

クラシック・プー

くまのプーさんを描いたことで有名

いわゆるクラシックプー
ディズニーのプーと区別されることが多い。

動物の擬人化に独自のセンスをもつ

英題「The Wind in the Willows」は、ケネス・グレアムが1908年に発表したイギリスの児童文学作品。

日本では「楽しいかわべ」として親しまれ、1963年岩波書店発行の「たのしい川べ ―ヒキガエルの冒険―」にてシェパードの挿絵が採用されている。

同じイギリス出身の画家、ピーターラビットで有名なビアトリクス・ポターとはまた違ったデザイン。

出典hiyoko.tv

ビアトリクス・ポターの「ピーターラビット」がよく比較される。

物語には4匹の動物(モグラ、ミズハタネズミ、ヒキガエル、アナグマ)が登場する。

イギリス階級社会の風刺が効いた作品で、シェパードの絵は動物を巧みに擬人化して表現されている。

雑誌「パンチ」で風刺画を描いていた

雑誌の表紙や挿絵を描き、風刺画もたくさん描いている。

イギリスの風刺漫画雑誌「パンチ」との関係

奥さんはフローレンス・チャップリンと言う3歳年上の女性。実は「パンチ」の創設者の一人、エブネイザ-・ランデルズ(木版画家)のお孫さん。

「パンチ」で仕事をすることを目標にしており、夢かなって表紙や挿絵を担当。後にはは編集にも携わる。

父の感性を受け継いだ、早熟の天才

父親に画才があり、祖父は著名な水彩画家。美術学校に通いだすと3つの奨学金を受ける秀才っぷりを発揮。

伸び々びとしたシェパード独特のタッチ

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