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問題を残して急開始した選挙で多発する事件・事故

今回は様々な問題を残したまま選挙がおこなわれました。1票の格差による違憲選挙、二重投票や無投票などの選挙管理委員会のミス、選挙妨害など選挙法違反、様々な軋轢を生んでいます。これらの内容をまとめました。

更新日: 2012年12月18日

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satomonoさん

公選法違反容疑の捜査が本格化

公職選挙法違反者への捜査が本格化します。

●本格的な捜査が開始

公選法違反容疑で計17件を摘発し、17人を逮捕

内訳
1人  詐偽投票の疑い
14人 自由妨害容疑
2人  選挙事務関係者への暴行容疑

買収容疑などで約110事件の本格捜査に着手し、約280人を取り調べる予定

半数以上が買収疑いです。

●現在までの具体的な逮捕事例

自由妨害容疑で9事件を摘発し9人を逮捕。文書頒布などの警告は2645件

選挙2日前の情報です。

衆院選ポスター掲示板で、特定候補のポスターに粘着テープを貼った疑い

1票の格差による無効裁判

1票の格差が是正されない違憲状態のまま、選挙が行われたことについての提訴がはじまりました。

議員1人当たりの有権者数が選挙区ごとに異なる「1票の格差」が生じているのは違憲

弁護士のグループは17日、全国14の高裁や高裁支部に一斉に選挙無効を求める訴えを起こしました

正当性のない議員が首相を選び法律を作るという事態は認められない。裁判所は速やか無効判決を出すべきだ

提訴した弁護士の一人、升永英俊弁護士によるコメントです。

公職選挙法の規定に基づき、高裁と最高裁は百日以内に速やかに無効判決を出すべき

最高裁によって果たしてそれが有効と判断されるかどうかが問われる選挙

今の状態は裁判所が違法状態を認めているのと同等と訴えています。

●なぜ違憲なのか

最高裁は昨年、格差が最大で2.30倍だった2009年の衆院選について違憲状態と判断

全裁判官が合意の上で明示的に違憲と判断が下されています。

地方に議席を手厚く配分する現行の「1人別枠方式」が、憲法の求める投票価値の平等に反する

現状の議席の配分は人口分布に比例していない

選挙地域により1票の価値が変化します。

議員が東京、大阪など10都道府県で不足、山口、鳥取など21県で過剰と指摘

選挙制度改革関連法案は15日に衆院本会議で可決された

違法状態を解決するため11月15日に可決されました。
解散時期が早期の今選挙では実施が不可能でした。

二重投票

選挙管理委員会のミスにより、1票しか権利のない有権者に2票あたえてしまう事件が全国各地で発生しました。

●どんな二重投票があったか

期日前投票を済ませていた30代男性に誤って投票用紙を渡し、小選挙区(長崎4区)に二重投票

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