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daiba49さん

産業革命以来、資本主義というシステムの下で経済は拡大してきた。しかし、資本主義という経済システムの下では、エントロピーが一方的に増大するだけで、エントロピーを減少させることが難しいために、次第に生産性は低下していき、やがて経済は成長の限界に突き当たることになる。

経済成長を続けていくためには生産性を上げなければならないが、そのためにはエントロピーを減少させる必要がある。しかし、資本主義はそれが難しいシステムであるところに、資本主義の矛盾と限界がある。

資本主義が崩壊するということは、このような対立・分断が解消されるということである。それは、元々1つにつながっていた「全体」をバラバラにして「個」にした近代のパラダイムを転換させることに他ならない。商品を仲立ちにして経営者と労働者が結びついていた「企業」という擬似「共同体」が、資本主義の崩壊と共に解体され、生産者と消費者、経営者と労働者が1つになった真正の「共同体」が、新たな経済システムの下で生まれることになると考えられる。

<1%の途方も無い野望>
 ワルは衣を着て身を隠す。人々を欺くような場面は、美しく着飾って微笑を振りまいている。その裏では?ここが大事なポイントである。筆者がアメリカの1%のことについて教えてもらったのは、1993年(宮澤内閣)のことだった。実際に1%を実感するようになったのは、ブッシュ政権からである。1%が衣食住の根幹を抑え込んでいる。これに手をつけることが出来ないほど欧米の1%、日本の1%は強力な存在なのである。

資本主義の成長は、先進国を本拠地とするグローバル企業が、労働コストの安い新興国や途上国で大量に安い商品を作り、それを先進国で売りさばくことで成り立ってきました。

グローバル企業が進出することで、新興国や途上国では雇用が増え、経済成長を続けることができます。労働者の賃金水準も生活水準も上がっていきます。

資本主義サイクルの宿命とは

ところが、賃金水準が上がるにつれて、その国で作られる商品は、国際競争力が徐々に低下していきます。価格での強みが失われていくからです。そこで、グローバル企業はさらに安い労働力を求め、別の新しい新興国や途上国で商品を作るようになります。

資本主義はこのようなサイクルを繰り返して、市場を拡大し、成長を続けてきました。IMFの2014年の予測では、世界全体の成長は3.3%に落ちています。その予測の内訳は、先進国が2.1%、新興国が5.4%です。アメリカの住宅バブル崩壊前は、世界経済で5%成長していたといわれています。

金融資本主義というものが、特定の金融資本家(複数)によって握られており、全ての経済支配を行っているという事である。経済支配は、政治支配に繋がるし、当然、最も資本を必要とする軍事支配も行われる。

今は政治が企業に奉仕する時代になりつつあると考えると、話の筋が合ってくる。巨大無国籍企業が世界の経済を動かしていて、その動向を無視しては国家が存立できなくなってきた。そして巨大企業を支配する少数の人々は、世界の政治を動かす人々と、じつは同一の人たちなのだ

グローバル経営者は本質的に「非国民」であり「売国奴」なのだ。

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