1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

daiba49さん

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)という制度がある。これは、最期の治療を前もって文書化しておく仕組みである。少子高齢化が急速に進んでいるわが国にとっても、終末医療の問題は決して他人事ではない。ACPは、具体的にはどのような制度・仕組みになっているのだろうか。

元気なうちに患者と医師・看護師がじっくり対話

ACPは、「患者の意思決定支援計画」と訳されている。人生の最期に、延命治療を望むかどうか、患者が医師・看護師らとの対話を通して、自分の価値観に合った治療やケアの方針を決めておく仕組みのことであって、ACPの用紙に記入する主な項目は次の通りとなっている。

■ACPに記入する主な項目

 ◇人口呼吸器や人口栄養などの延命治療について(以下から選択)

  ・できるだけ長く生きるための延命治療を希望する

  ・担当医が、合理的な結果を期待できると判断した場合は、受けたい。私が

「親を2年で死なせてくれるのがいい病院

高齢者で口から食べられない、つまり飲み込めないとか、認知症で食べるという行動自体ができないという場合の点滴や中心静脈栄養や胃瘻による栄養投与を、海外ではしないところが多いと。それはつまり、餓死させてしまうということですね。それでいいわけですか。

米山:それでいいと考えているんですね。回復する見込みがない病気の患者に対して、延々と生かし続けるのは本人に対する虐待だという考えです。薬も口から飲めなければ与えない。点滴も何もしなければたぶん1週間ぐらいで亡くなってしまうでしょう。非人道的だと思うかもしれないけど、クオリティの高い死を迎えるにはそうするという考え方です。

終末期医療について「私は少なくともそういう必要はないと遺書を書いているが、いいかげんに死にたいと思っても『生きられますから』と生かされたらかなわない。さっさと死ねるようにしてもらわないと」などと語った。

1