それはそうと、赤ずきんは、大きな石っころをいくつもいくつも、すばしこくもってきて、みんなでそれを狼のおなかのなかへ詰めこんだものです。
おおかみは目をさまして、一足とびに逃げだそうとしました。けれども、おなかの石ころがおもたいので、すぐ、べたべたとたおれて、死んでしまいました。

出典『グリム童話集 (一)』 「赤ずきん」 (KHM 26) p272

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グリム童話の多彩なる死

グリム童話。登場人物の死ぬ場面がずいぶん多く、バリエーションも豊富だなと思い、逐一抜き出してみたら結構な数になりました。

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