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害虫を他人に押し付けろ!心理戦を楽しむ「ごきぶりポーカー」の魅力

ブラフ、はったりを駆使するゲーム「ごきぶりポーカー」を紹介します。

更新日: 2012年12月24日

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mintaka_oriさん

「ごきぶりポーカー」とは?

『ごきぶりポーカー』は、“ポーカー”といいつつも、ハエやクモ・ごきぶりといった嫌われ者のカードを、裏向きで誰かに押し付けるように次々回していき、嘘・本当の見抜き合いを重ねて、負ける人1名を決めるゲームです。

プレイ人数は2~6人。プレイ時間は20分。対象年齢は8歳以上。

「ごきぶりポーカー」のカードの種類

「ゴキブリ」「サソリ」 「コウモリ」「カエル」
「クモ」  「カメムシ」「ネズミ」 「ハエ」

1種類につき8枚ずつあります。

「ごきぶりポーカー」のルール

ハエやクモ・ごきぶりなど、8種類の嫌われ者カード64枚を、全員に手札として配りきったらゲーム開始です。

最初の1人が、手札からカード1枚を裏向きにして、好きな人に差し出します。この時、ウソかホントか、「これ、ごきぶりです!」などと正体を言いながら差し出します。

渡された人には”二つの選択肢”があり・・・

1)宣言が「本当」か「嘘」かを答えてそのカードを表にする。

2)黙って受け取り自分だけカードの内容を確認して、まだこのカードの内容を知らない別の人に同様にそのカードに描かれた嫌われ者の名前を宣言してカードを渡す。

宣言が本当かどうかを答えてカードを表にした場合には、あっていたら(「本当」といってカードと宣言が同じ、または「うそ」といってカードと宣言が違う場合)宣言した人に戻しその人の前に表にして置く。
答えが間違っていたら引き取って自分の前に表にして置く 。

そしてカードを自分の前に表にして置いたプレーヤーが新たなスタートプレーヤーとなってゲームを続ける 。

これを繰り返してゲームを続けていき、誰かが同じ生き物を4枚溜めたら、その人の負けとしてゲーム終了です。

繰り広げられる心理戦

同じ生き物が4枚溜まったら負けということは、3枚溜まっている時、その生き物を差し出されたり、人に差し出したりするのは非常に大きなリスクを伴います。
では、2枚溜まっている状態ではどうでしょう? 3枚の時ほどではありませんが、もちろんリスクを伴います。そして1枚の時も。

溜まったカードによって、全員それぞれが背負いこんでいるリスクが見えてくると、次第に本当かウソかが判るようになってきます。

1種類につき8枚というのもポイントで ありかが全部知れた種類のカードに関しては相手のウソが100%見破れることもある。

「ごきぶりポーカー」の評価

2004年 ドイツ年間カードゲーム賞 3位
 2005年 日本ボードゲーム大賞 海外入門者部門 第2位

トランプゲームの「ダウト」に近い印象ですが、それよりもはるかに面白いです。

タレントの伊集院光さんがTBSラジオ『深夜の馬鹿力』のポッドキャスティング 2006年8月30日放送分にて「このゲームがえらいアツいのよ。」と絶賛されています。

「ごきぶりポーカー」のプレイ動画

参考リンク

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