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国際フェリーに乗ろう!中国への船旅を楽しめる「日中フェリー船旅」の魅力

中国の旅行は、飛行機でアクセスするのが普通ですが、日程に余裕を持ってフェリーでアクセスしてみる方法もあります。フェリーでは、安さだけではなくて、乗客との出会いなど、飛行機にない魅力があります。

更新日: 2013年03月31日

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naoko5さん

「フェリー船旅」の魅力

安く移動する事ができる

中国へは船で渡った。安いからである。学割もあるし往復割引だってある。なんにしたって「割引」ってのは魅力的だ。

飛行機ではない「出会い」と「談笑の時間」

大阪港を出航して約45時間。
おそらく飛行機では味わうことない、
スローな旅空間と、多くの見聞と出会いがあった。

ゆったり感がハンパない

新鑑真号に乗船した感想を一言で言えば、「ゆったり」というに尽きる。
ロビーも、食堂も、広々としている。
船室の廊下は、幅1.5メートルくらいある。トイレも公共施設のトイレと同じような広さがある。
スペースのとり方が贅沢なので、乗り物に乗っている気がしない。ビルがそのまま移動しているような感じ。揺れさえなければ、ホテルに泊まっているのと変わらない。

この「ゆったり感」が船旅のよさなのだろう。

生活も見え隠れするフェリーの魅力

フェリーには独特な哀愁があります。
フェリーに乗って何か楽しい時間を期待するというよりは、トラック輸送のドライバー、帰省する人、移動の手段としている人など、乗っている人の生活が見え隠れします。
長距離トラックのドライバーにはうれしい休息のひと時。仲間でビールを片手に盛り上がっているのがなんとも楽しそう。

景色も最高に美しい

船旅は本当に旅情豊かです。長旅の末ようやく中国大陸が見えてきた時、帰国時に久しぶりに日本の夜景を見た時、それぞれのシーンに大きな感動があります。かなりお勧めですね。

新鑑真 (シンガンジン)号

神戸・大阪⇔上海

関西発:
火曜日:大阪・神戸11:30出航 - 木曜日:上海10:00到着
(毎週交互に大阪・神戸から上海行きが運行)

上海発:
土曜日:上海12:30出航 - 月曜日:神戸・大阪9:30到着
(毎週交互に神戸、大阪行きが運行)

14500トンの中型フェリーです。船内設備は、とても豪華とは言えませんが、売店・レストラン・ラウンジなどが付いています。

清潔感がある船内で、快適に過ごす事ができます。レストランのメニューもなかなか豊富にあります。

蘇州號(SU ZHOU HAO)

大阪⇔上海

大阪発:
金曜日:大阪12:00出航 - 日曜日:上海12:00到着

上海発:
火曜日:上海11:00出航 - 木曜日:大阪09:00到着

参考料金:2等室B20,000(+燃料チャージ\2,000/片道)

14410トンの中型フェリーで、カフェレストラン、スペシャルレストラン、ラウンジと、飲食の設備が充実しています。また、1等室以上を利用すると展望風呂を利用できます。

特別室A(18平米)は、片道1人4万円ほどです。ベッドは広く無さそうですが、プライベートが確保されていて、快適に過ごせますね。

ゆうとぴあ号

下関⇔青島

下関発:
水曜日:下関12:00出港 - 木曜日:16:00青島入港
土曜日:下関12:00出港 - 日曜日:16:00青島入港

青島発:
月曜日:青島20:00出港 - 水曜日:08:30下関入港(9:30下船)
木曜日:青島20:00出港 - 土曜日:08:30下関入港(9:30下船)

参考料金:2等B15,000 (+燃料チャージ\2,300/片道)

UTOPIAという26906トンの大型フェリーが就航しています。主に貨物フェリーとしての用途が強く、簡単なラウンジ、レストランなどが併設されています。

この2等洋室の方は、1人1人の区間が区切られているので、良く寝られます。

オーシャンローズ号(運行休止中)

HISが2012年から本格運行したのですが、日中間の関係あっかによって乗客が減少して、現在は休止されています。再開の見通しが立っていません。

その他

*神戸と天津を結んでいた燕京号は、2012年末で運行停止(及び事務所閉鎖)となりました。

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