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テトリス、合唱曲…懐かしい気持ちになれるロシアの名曲

ゲーム音楽や学校で習った合唱曲など、意外と日本人にも馴染みの深いロシアの名曲たちを集めました。

更新日: 2015年03月22日

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行商人

ゲーム「テトリス」の曲として超有名。「コロブチカ」「コロベイニキ」としても知られる。

1861年、雑誌上でニコライ・ネクラーソフが発表した長編詩「行商人(コロベイニキ)」の一節に旋律がつけられて民謡化したもの

詩が発表された後に作曲者は不明であるが曲がつけられ、瞬く間に広がってロシア民謡としての地位を確立した

コンピュータゲーム『テトリス』のゲームボーイ版でBGMとして取り上げられ、ロシアだけでなく西側諸国の大衆文化にも影響を与えた

カチューシャ

カチューシャという娘が川の岸辺で恋人を思って歌う姿を描いた歌曲。

日本でもいわゆるロシア民謡を代表する一曲として広く親しまれている

当初の歌詞は2番までしかなく、カチューシャの恋人が兵士として徴用されていることを示唆する内容はなかった。しかし当時の不穏な世界情勢を反映して、国境警備に当たる若い兵士を故郷の恋人が思って歌うという設定で3番と4番の歌詞が書き足された

やがて1941年6月に独ソ戦が始まると戦場の兵士に広く愛されて歌われるようになり、代表的な戦時流行歌として定着した

テクノにリミックスされた「カチューシャ」。

ポーリュシカ・ポーレ

勇壮な赤軍合唱団の歌唱。「愛しき草原」、「わが草原」などの邦題が知られる。

1934年に作られた曲。ヴィクトル・グーセフ作詞、レフ・クニッペル作曲

ロシア内戦における赤軍の活躍を歌ったもので、赤軍合唱団の歌唱により世界的に知られるようになった

1998年にドラマ「青の時代」でも使われ、大ヒットしたオリガのバージョン。

黒い瞳

「黒い瞳」という言葉はロマ(ジプシー)の女性の煽情的な魅力の象徴として用いられている

旋律もロマの音楽に特徴的なハンガリー音階に基づいており、ロシアのジプシー歌謡を代表する曲として親しまれている

マヌーシュ・スウィング(ジプシー音楽とスウィング・ジャズを掛け合わせた音楽)の始祖、ジャンゴ・ラインハルトによる演奏。

長い道

のちに「悲しき天使」としてカバーされ大ヒットした曲。

1910-1920年ごろの作品とされる。歌詞の内容は、昔の思い出を懐かしみ感傷に浸っている様子を描いたもの

1968年にポール・マッカートニーが、当時18歳のフォーク歌手メリー・ホプキンをプロデュースして『悲しき天使』のシングルを発表。国際的にヒットした

日本では漣健児によって日本語詞が付けられ、森山良子や南沙織、広川あけみによってカバーされた『悲しき天使』が有名だが、同じメロディに芙龍明子が日本語詞を付けた『花の季節』もあり、こちらは中学校の音楽教科書に掲載された

トロイカ

これもテトリスのBGMとして有名。"トロイカ"とは三頭立ての馬車もしくはソリのこと。

金持ちに恋人を奪われた若い馭者の悲しみを歌った哀切な歌

NHKのみんなのうたでも放送され、小学校の音楽の教科書にも掲載された

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