家族や福祉施設の職員らから暴行や暴言、年金の使い込みなどの「虐待」を受けた障害者が、昨年10月から今年3月の半年間に全国で1505人いたことが11日、厚生労働省の集計で分かった。大半が家族による虐待だったが、外部の目が届きにくい入所施設では、全容が把握できていない可能性がある。死亡も3例あり、厚労省は「深刻に受け止め、対策を徹底したい」としている。

 厚労省が家庭や施設での障害者虐待の全国集計をするのは初めて。障害者虐待防止法が昨年10月に施行されたのを受け、自治体に寄せられた件数をまとめた。

出典東京新聞:障害者虐待1505人、死亡3例 厚労省が初の全国集計:社会(TOKYO Web)

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