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ピケティあんちょこ、あげよう  翻訳した山形浩生の「経済のトリセツ」 r>g

ピケティあんちょこ、みんなにもあげよう。そこらの解説本より詳しいよ。いずれこれをベースに本書いてもいいけど、まずはこれで。読書会とかしてる人々はご活用ください

更新日: 2016年06月03日

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bird-manさん

ギリシャ国民投票:6人の経済学者たちは「賛成」か「反対」か

ジョセフ・スティグリッツ―――「反対」
(ノーベル賞経済学者。コロンビア大学教授)

ポール・クルーグマン――「反対」
(ノーベル賞経済学者)

トマ・ピケティ――「反対」
(『21世紀の資本』著者、パリ経済学校教授)

ジェフリー・サックス――「反対」
(コロンビア大学地球研究所長、『世界を救う処方箋――「共感の経済学」が未来を創る』著者)

クリストファー・ピサリデス――「賛成」
(ノーベル賞経済学者、キプロス出身)

ヴィッキー・プライス――「賛成」
(Centre for Economic and Business Research経済アドバイザー、英政府経済庁元長官)

ピケティ『21世紀の資本の翻訳者』・山形浩生

経済、文学、コンピュータなどの多方面で八面六臂の活躍

麻布中学校・高等学校卒業後
東京大学理科Ⅰ類入学
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻を経て
野村総合研究所研究員
1993年からマサチューセッツ工科大学に留学し、同大学の不動産センター修士課程を修了

ピケティの解説pdfこれさえ読めば、本を買わなくても・・・

某所のために作ったピケティあんちょこ、みんなにもあげよう。そこらの解説本より詳しいよ。いずれこれをベースに本書いてもいいけど、まずはこれで。読書会とかしてる人々はご活用ください

山形浩生 初出演

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フラット化する世界|

グローバリゼーションとレボリューションが重なって、
「グローバリューション」がおこる。
そこではアップローディング、インソーシング、
アウトソーシング、インフォーミングの革命が連打され、
世界のフラット化が著しく加速した。
個人と企業における、情報と知識と物流の
サプライチェーンが変わったのだ。
けれども、そこにバリューチェーンの革命や
方法の学習革命がおきていったかといえば、
まだ、そこまでには至っていない。

リンク、コピーは黙ってどうぞ。くわしくはこちらを見よ。

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Riches I hold in light esteem.
And I love I laugh to scorn;
And lust of Fame was but a dream
That vanished with the morn-

And if I pray, the only prayer
That moves my lips for me
Is-'Leave the heart that now I bear,
And give me liberty.

Yes, as my swift days near their goal,
'Tis all that I implore-

Through life and death, a chainless soul,
With courage to endure!

マネーの支配者: 経済危機に立ち向かう中央銀行総裁たちの闘い

この本は非常におもしろい本ではあるので、是非お読みくださいな。中央銀行制度のさらっとしたおさらいに続いて、本題はこないだの金融危機の背後で中央銀行の親玉たち
中でも見所は、あれほど緊縮にこだわり続け、バカで頑固で頭が悪く見えて「白川かトリシェか」とまで言われたECB のトリシェが、実は結構わかっていて緩和したがっていたというところ。でもECB の背後にいる悪のパペットマスターたるブンデスバンクが常に(いつも決定前夜になって)あらゆる緩和に反対し、財政規律だ引き締めだと要求して、操り人形トリシェはぶち切れそうになりながらも言うこときくしかなかった、というところ。とはいえ本書の描き方は少し好意的すぎて、当時のトリシェは本来あるべきよりかなり緊縮派だったと思う。

もう一つの見所は、日本版の解説。大学の先生が書いていて、日銀に触れざるを得ないんだけれど、あまり悪いことは書きたくないという政治的配慮で苦労しまくり。かわいそうに。ちなみに本書は金融危機直後の話なので、日本は「そういえば昔、量的緩和とかしたよね」という一章以外はまったく出てきません。なぜでしょうねえ、ホーメイくん。

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