火車 (新潮文庫)

火車 (新潮文庫)

第6回(1993年) 山本周五郎賞受賞
【内容紹介】
休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して―なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか?いったい彼女は何者なのか?

謎を解く鍵は、カード会社の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。山本周五郎賞に輝いたミステリー史に残る傑作。

【見所】
個人的には、宮部みゆき最高傑作のクライムノベル。作中の「カード地獄」の描写は、大学で消費者金融問題を学習するときのサブテキストに指定されるほど綿密でリアル。

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