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意外と知らない「ぜんざい」と「おしるこ」の違い

「ぜんざい」と「おしるこ」の違いを知らない方は、意外と多いと思います。どのような違いがあるのかをまとめました。

更新日: 2013年01月06日

nmmmkさん

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▼「おしるこ」とは?・・・いくつかの説があります

主に小豆を砂糖で甘く煮て、この中に餅や白玉団子、栗の甘露煮などを入れた食べ物

「汁粉」は諸説由来はありますが、古くは「汁(しる)」は“つゆもの”、「粉(こ)」は“実”をさし、具の入った汁を総じて「汁粉」と呼んでいたそうです

「粉」状のこしあん(さらしあん)を溶かした「汁」に餅や白玉を入れるので、このように呼ばれるようになった

▼「ぜんざい」とは?・・・いくつかの説があります

主に小豆を砂糖で甘く煮て、この中に餅や白玉団子、栗の甘露煮などを入れた日本の食べ物

「善哉」は、仏語で「喜び祝う」という意味。年の初めに、神聖なる餅を食べて祝い、その餅を「善哉餅」とし、これを小豆汁に入れたものを後に関西で「善哉」と呼ぶようになった、と言われています

▼「おしるこ」と「ぜんざい」の違い

地域によって内容が変わる

中でも関東と関西で大きく違いがあります

●関東
[汁粉]粒あん、こしあんで作ったもの
[田舎汁粉]粒あんで作ったもの
[御膳汁粉]こしあんで作ったもの
[善哉]ほとんど汁気のない練りあんを餅や粟などにかけたもの

●関西
[善哉]粒あんで作ったもの
[汁粉]「こしあんの善哉」こしあんで作ったもの

関東でぜんざいといえば、餅などにあんを添えたものですが、関西ではこれを亀山と称します

餅の形や火の入れ方、口直しなども地方によって違いがあるようです

▼その他

室町時代には、一条兼良と言う人が著した「尺素往来」(せきそおうらい)という書物に「年のはじめを、邪気を払い幸いをもたらす小豆と餅で祝うことを喜びとし、小豆汁に餅を入れたものを善哉餅として食した」という内容が記されています。

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nmmmkさん

気になった事を出来るだけ分かりやすく、まとめていきたいと思います。