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目が小さく見える原因"蒙古ひだ"のメリット・デメリット

日本人(モンゴロイド)特有の目頭の形質「蒙古襞」は目が小さく見える等の美容上の理由で嫌がる人が多いと言われます。調べてみると、いつまでも若く見えるなど、メリットも多くあるようです。

更新日: 2017年08月19日

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蒙古襞ってなに?

目頭の部分を覆う上まぶたのひだのことで、日本人(黄色人種)に多く見られ、西洋人にはありません。

モンゴロイド特有の外見上の形質です。

目頭の部分のピンク色の肉を覆っているのが、蒙古襞です。
別名:蒙古皺襞、内眼角贅皮、瞼鼻ヒダ

極寒の地で目を守るために発達したもの

「一重まぶた」と同様に、寒冷地にあわせた仕様のようです。

蒙古ひだのある方は、涙丘が蒙古ひだに隠され、見えなくなっています

涙丘(るいきゅう)とは、目頭にあるピンク色の肉の部分。

日本人の8割の方が蒙古ひだを持っています

この割合には諸説あるようですが、日本人の多くにあるようです。

蒙古ひだは加齢と共に小さくなる傾向があります

目の周囲の脂肪が減ることで蒙古襞はなくなっていきます。
日本人では幼年期には男女とも100%またはそれに近く現れ、15~16歳ころから減少し始め、30歳を過ぎると急激に減少し、70歳ではほぼ消滅する。

蒙古襞のある目(左)

蒙古襞のない西洋人の目(左)
蒙古襞のない日本人もいます(右)
いずれも二重は並行型です。

蒙古襞があると…

生物学的に言えば、メリットが多い

寒さから目を守るために発達したのですから、当然かも。

蒙古ひだは張りが強いので、目がたるんでシワになりにくい

蒙古襞は、目のまわりの皮膚を引っ張る力が強いために、しわになりにくい。

目頭の周囲が肉厚になるので、クマが出来にくい

内部で起こっている“うっ血”が表面に現れるのが"クマ"です。蒙古襞のない人は目頭の周囲の肉が薄いので、クマができやすい。

30歳を過ぎれば、蒙古ヒダの目の人の方が断然若く見えます

西洋人女性が、若い頃はとても可愛くても30歳前後で急激に老け顔になるのは、蒙古襞がなく、目の周囲がたるみ、皺になりやすいためと思われます。

メリットだらけに思えますが…

ではデメリットは…?

目頭を覆い、目を小さく見せる

蒙古ひだが無いと、その分、目は大きくなります。
また、左目と右目の目頭の見かけの距離も少なくなり、鼻筋が通っている印象を他者に与えます。

目が離れて見える

目頭を覆っているため、左右の目が見かけ上離れて見えてしまいます。

末広型の二重まぶたになる

二重まぶたの場合、西洋人のような並行型ではなく、目尻に向かって広がる末広型になります。

目頭切開などの美容整形を行う理由も蒙古ひだをなくすため

整形手術でよく耳にする目頭切開って、蒙古襞をなくすことだったんですね。

手術をせずに蒙古襞を改善する方法

こんなパッチリした目になりたい?

雑誌に載っているモデルさんの様なアーモンドアイを目指すなら、蒙古ひだの攻略が必要になる

これは個人の美意識の問題なので、良い悪いではありませんが…

蒙古ひだを改善するマッサージのポイントは、蒙古ひだをずらす事

蒙古ひだは目頭の涙丘と呼ばれる部分を覆っているひだですから、日頃のマッサージで目立たない位置に変える事も可能と言われています。

①人指し指と親指の腹を鼻の根元の両脇に軽く当てる。
②人指し指と親指を眼球に当たる少し手前くらい深さで鼻の根元をつまみ、皮膚を引っ張る。
③つまんだままの状態で30秒程度続ける。

これを風呂上りなど、毎日3セット~5セット行います。

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