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美しすぎる室内楽ジャズ、踊るクラリネット奏者ガブリエーレ・ミラバッシ

イタリア出身のジャズクラリネット奏者、ガブリエーレ・ミラバッシ。とてつもなく美しい音色やフレーズを奏でながら、ステージ上でとにかく踊る踊る!この人のクラリネットの表現力は異常なレベルです。

更新日: 2014年12月12日

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ガブリエーレ・ミラバッシ

イタリア・ペルージャ出身のクラリネット奏者。
実弟は人気ピアニストのジョヴァンニ・ミラバッシ。

世界最高峰の演奏技術と音楽性を誇るクラリネット奏者。

1996年、『トップ・ジャズ』最優秀新人賞を受賞。

ジャズの色彩だが、クラシック音楽の演奏家としても素晴らしい演奏技術を兼ね備えており、その多彩な音色、ハーモニーはジャンルの垣根を超越した"美しい室内楽"としか言いようがない。

ジャズからクラシックまで豊かな表現力でこなす奏者です。

クラシック的な安定した響きと技巧を持ちながらも、即興性に優れたスタイルやフレージングを心得ている

生粋のイタリア人だが、ブラジル音楽に傾倒し、完全にポルトガル語をマスターしている。クラシックやジャズ、ショーロなど、幅広い音楽性が彼の魅力かも。

柔軟にイマジネーション豊かに繰り出すフレージング、また、そのフレージングを様々な表情をつけて表現する息づかい。

音色の美しさもさることながら、アドリブのフレーズは絶品です。

楽器は自らの身体と見事に一体化しており、ユニーク極まりない身体の動きも「紛うことなきミラバッシの音」へ至る必要要素として組み込まれている。

体を前後左右に大きく揺らしたり、片足を上げて演奏したり、その姿はさながら踊っているよう。

クラリネット奏者の方は姿勢よく吹く方が多い中、ミラバッシさんは身体を使った演奏でびっくり!

そもそも有名なジャズクラリネット奏者ってあまりいないんですけどね。

演奏動画

ブラジルの作曲家ギンガの名曲"Choro pro Ze"の演奏。
ギターは作曲者のギンガ、ピアノはブラジルの新世代として注目されるアンドレ・メマーリ。

ユネスコ世界遺産、マテーラの洞窟住居の前で、自然の音響効果を活かしたソロ演奏。
パトリコラという最高級の楽器を演奏しています。この上なく静謐で美しい音色です。

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