慰安婦問題を語り詰めれば、第二次大戦での日本の国際的な立ち居地にまで行き着いてしまう。
それ以前のような国対国の戦争と異なり、日独伊ファシズム同盟とその侵略を阻止するため結集した幾十もの国々からなる国際秩序との闘争で我が国が果たした立ち居地に。

したがって、戦時中の歴史を美しく粉飾し正当化するのに躍起でいる安倍政権が「慰安婦問題で皇軍は無罪」といくら反駁しても、受け入れられる素地はまったくない。
なぜなら世界の目には、「日本軍であるだけで十分に罪がある」のだから。

朝日新聞を叩いたりNYTを叩いたりし、「河野談話」で話をストップさせている池田信夫氏およびネット右翼には、ここがまったくわかっていないか、わからない振りをしているわけだ。

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緊急特集/なぜ慰安婦制度が問題となり、非難されるのか?

なぜ、旧日本軍の従軍慰安婦制度は世界的に問題となり、非難されるのか?非難に対して激しく応酬する人ほどわかっていないようなので、問題の本質を解き明かすようなものを自分なりにまとめてみました。

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