1. まとめトップ

ジャニヲタのための双眼鏡選び~自担をじっくり観察するために~

※NAVERまとめ運営により商品リンクを削除されたので別の場所で再掲載しています。

更新日: 2013年01月31日

95 お気に入り 220955 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

totemoyoiさん

ジャニヲタの必須アイテム・双眼鏡

いや、別に使わない人も、そもそも双眼鏡が必要な席なんかでは入らないという方もいらっしゃるとは思いますが、ジャニヲタ内では程度の差はあれ双眼鏡がコンサートや舞台の必須アイテム!という方が多数派なのではないでしょうか?家に忘れて慌てて取りに帰った、会場内で買ったり借りたりしたというのも所謂ジャニヲタあるあるのような気がします。今回は最近使ってる双眼鏡がボロくなってきたから買い替えたいという方、間に合わせで買った適当な双眼鏡使ってるけど、ちょっといいのに変えてみたいという方のために双眼鏡購入ガイドを書いてみたいと思います。いい双眼鏡を使うと視界と世界が変わるよ!

初心者のための双眼鏡

今まで双眼鏡を使ったことがなかったけど、コンサートの回数も増えてきたし、初めての双眼鏡を購入してみたい…、間に合わせで買った1000円くらいの双眼鏡使ってるけどやっぱりあんまりよく見えないんだよね…という方におすすめの双眼鏡です。とはいえ私も別に所謂双眼鏡マニアではないので身もふたもないことを言うと家電量販店で店員の方に聞いてみるのが一番だとは思うんですが(有楽町ビックカメラの地下双眼鏡売り場の店員さんは知識豊富でおすすめです)無難なおすすめ機種を選んでみます。

ここで大事なことは 「倍率が高い双眼鏡=いい双眼鏡とは限らない!」 ということです。ついつい6倍より8倍、8倍より10倍の方が良く見えるのでは?という発想になってしまうと思うのですが、「見やすい双眼鏡」の基準は他のところにあります。その基準についてはまた後述します。

いい双眼鏡って何?となるとぶっちゃけると「値段」で大体判断できてしまうのですが、4000円~6000円台くらいの間でそこそこ使いやすい機種が購入できます。逆に言うと、1000円台とかで見やすい双眼鏡を買おうとしてもなかなか難しいかもしれません。また、双眼鏡にもいろいろな機能があるので、必ずしも高ければ高い程、コンサートや舞台を見るのに適しているのかというとそれはまた別の話だったりします。

夢のないことを言うとそこそこの値段+有名メーカーだったら安物買いの銭失いということはまずないと思うので「Nikon」「PENTAX」「OLIMPUS」「Vixen」が手堅いチョイスかと思います。

ワンランク上の双眼鏡を選ぶために

↑のラインナップはもうヨドバシやビックの双眼鏡売り場に行ったら「コンサートにおすすめ!」的なコーナーに置いてある所謂手堅いチョイスですが、双眼鏡にそこまで金をかける気はない、6000円も出したら十分!って方はここまでで大丈夫だと思います。そして実際、うちわを振りながらたまに覗いてみるみたいな、コンサート中心の使い方なら軽くてコンパクトで安い双眼鏡が一番フィットすると思います。

もう既に↑のランクの双眼鏡は使っていて、今の双眼鏡も悪くないんだけど、もうちょっといい双眼鏡が欲しいんだよね~って方はこの後も読んでみてください。

そもそも双眼鏡に書いてある数字って何?

これだけ紹介した後で何ですが、双眼鏡の商品名に付いてる数字(上記の双眼鏡の中だと「10X21」とか)がありますよね。そもそもこれって何なのか?というと

前者の数字(10X21なら「10」の方)は倍率になります。10倍の双眼鏡は10×X、8倍の双眼鏡なら8×Xとなります。

後者の数字(10X21なら「21」の方)は対物レンズ(目にくっつける方とは逆のレンズ)の口径の大きさになります。21なら対物レンズの口径が直径21mmということですね。対物レンズが小さい双眼鏡の方がもちろん本体サイズも小さくなりますが、対物レンズが大きい双眼鏡の方が同じ倍率なら明るく見えます。

じゃあ双眼鏡の「倍率」って何??

じゃあそもそも双眼鏡の「倍率」っていうのはなんなんでしょう?10倍の双眼鏡っていうのは何が何の10倍なんでしょうか?

簡単に説明すると、10倍の双眼鏡で200m先にいる自担を見たとすると、200÷10で20mのところから肉眼で見た時と同じ大きさで見ることができます。8倍の双眼鏡だと200÷8で25mのところから見た場合と一緒です。「10倍遠い距離にいても、同じ大きさで見える」から10倍の双眼鏡と言うんですね。重要なのはその「大きさ」で見ることができるというだけなので、倍率が高ければ高い程見やすい双眼鏡とは限らないということです。

それなら双眼鏡の「明るさ」って何???

双眼鏡の「明るさ」ってあまりなじみのない値だと思うんですが、双眼鏡の性能表を見るとちゃんと載っています。

例えば先ほど購入例に挙げたPENTAXのタンクロー 8×21 UCF Rだと明るさ6.7、10×21 UCF Rなら明るさ4.4になります。じゃあ明るさが違うと何が違うのか?といいますと理科の話になってくるので細かい説明を省いて言うと「鮮明さ」が違います。

倍率の時に話した、「10倍の双眼鏡だったら10倍遠い距離にいても同じ大きさで見える」という話ですが、それはあくまでその「大きさ」で見えるというだけで、倍率が高くても明るさが足りないと対象がボンヤリします。明るさの大きい双眼鏡で見ると、同じ倍率でもくっきり、鮮明な自担を見ることができるのです。

双眼鏡の明るさにはさっき言った「対物レンズの大きさ」以外に「レンズの性能」と「倍率」も関係してきます。レンズの性能は本当にピンキリなので置いといて、同じ性能のレンズなら、倍率が上がれば上がるほど、明るさは小さくなります。そして、レンズの大きさが大きくなればなるほど、明るさも大きくなります。

というわけでさっき薦めておいてなんですが、初心者向けで挙げたようなコンパクトで軽い双眼鏡はどうしてもコンパクトさのためにレンズの大きさが犠牲になりがち=明るさが足りなくなるので公演中ずっと双眼鏡を覗いている…みたいないわゆる野鳥の会タイプのジャニヲタの人には物足りなくなってくるかもしれません。ただ、軽い双眼鏡じゃないとそれはそれで持ち続けている腕がしんどくなってくるので本当に一長一短なんですが…。

じゃあ、「ワンランク上の双眼鏡」ってどんなの?

自分の実用経験だと実はワンランク上というより何ランクか上の価格のものをぶっ飛んで購入してしまったのですが、一応試してみたものや購入検討してみたものをリストアップしてみます。1万円~3万円の間くらいの予算だと、下記の機種当たりが性能・価格のバランス共におすすめです。私の使用機種についてはもうちょっと後で紹介します(笑)

高級双眼鏡と手振れの切れない関係

もっともっと高級で良く見える双眼鏡っていうのはいっぱいあるんですが、正直言って高級双眼鏡はコンサートやスポーツで手持ちで動くタレントや選手を追うためというよりは、三脚に固定して星や野鳥を見るといった用途のためのものが多いです。即ち重いです…。重い双眼鏡を手で持ってずっと覗いてると腕が疲れてきます。腕が疲れて来ると手が震えます。手が震えると双眼鏡も震えるので手振れが発生します。手振れが発生した状態で覗いていると目が疲れて長時間見続けることができなくなります…というループに陥ることがあります。しかし、そのループから抜け出すことができる双眼鏡があります。それが「防振双眼鏡」です!

野鳥の会推奨アイテム・防振双眼鏡

なにそれ聞いたことないっていう方も多いと思うし、一番安い機種でも双眼鏡に出す値段としては決して安くないのですが、一公演の中で双眼鏡を覗いてる時間の方が多いようなタイプのジャニヲタの方には超おすすめのアイテム・それが防振双眼鏡です。私も元々ハロヲタの双眼鏡スレで存在をしって先日購入したのですが、もう手放せなくなってしまったのでもっと多くのジャニヲタの人にこの双眼鏡の存在を伝えたい!というのがそもそもこのまとめを作った動機なんですが、おおげさじゃなくて、防振双眼鏡を使うと見える世界が変わります。

何社か出してはいるのですが、価格・重さを考慮するとジャニヲタ(女性)向けにはCanon製品一択だと思うのでとりあえずCanonの防振双眼鏡を紹介してみます。

防振双眼鏡って何がすごいの?

そもそも、特に重い双眼鏡ではなくても、手持ちで使う以上大なり小なりの手振れというのは絶対発生しているものなのです。それに加えてジャニヲタには「自担がかっこよすぎて手が震える」などの症状を抱えている人も多いと思うのですが、防振双眼鏡はその視界の揺れをぴたっと止めてくれます。上記に挙げたCanonの機種だと、本体にボタンが付いていてそのボタンを押している間だけ魔法のように手振れを止めてくれます。正直わりと重いのでその分腕は震えやすいんですが、それを防振機能がフォローしてくれてる…!っていうのが使用しているとわかります。視界がぶれないと長時間の覗きっぱなしでも目が疲れないし、ここぞ!っていう一曲で思う存分舐めまわすように自担を見ることができるんですね。

一回貸したら即購入を決めた友人がいたのですが、当時の彼女のステマツイートがわかりやすかったので引用しておきます。

防振双眼鏡の何がそんなに良いのか?というと。一瞬一瞬の鮮明さは言うまでもなく素晴らしいです。帝劇二階中列からでも、自担の水っぱなが鮮明に確認できます笑。でもこのアイテムの真価はその一瞬ではなく、長時間使用して初めて発揮されると私は思った

私、双眼鏡って連続して長時間構えてられなかったんです。しんどくって。これは!って一曲をずっと双眼鏡で見てても、曲の後半にはしんどくなって集中できてなかったりして…。これを、度の強い眼鏡をかけたら疲れる的な現象で仕方のないものかと勝手に思い込んでいたんですけど、私、間違ってた。

防振機能に触れて初めて、双眼鏡を通して世界をみると疲弊する原因は「手振れ」であり、自分の手によって揺れる視界に酔ってたんだ!!ってことが、よおおくわかった。だって防振双眼鏡は何十分でもずーっと覗いてられる!そして一公演見終わった後の疲労感が桁違い!ずっと双眼鏡使ってたのに元気!

あとこれは私だけかもしれないけど、こう、い、今のかっこよすぎる!かわいすぎる!好きすぎる!!って瞬間って、リアルに震えるじゃないですか、手振れとかいう次元じゃなく。いいえ父上、震えるのではなく心躍るのです…って言いたいところだけど震えるもんは震えてるじゃないですか実際

で、その震えによって、好きすぎる瞬間の続きや、一番肝心なところを見逃すっていう、こんなことになるなら双眼鏡使わずに小さくても直接見てればよかったのでは…ってことがよくあったんです。これ自分に対するあらゆる憤りがしばらく収まらないし、本当にストレスの素で

でもこの防振双眼鏡は違う!防振状態にするには中央のボタンを押している必要があるのでいつもより力をいれて持ってる分、興奮した時の揺れも普段が震度2とするなら今日は震度4ぐらいあったんだけど、防振双眼鏡はその全てを受け入れ、そして、赦してくれた…ッ

ただ、使う前に懸念していた通り、腕は疲れます。でかくて重くて前述の通りボタンを押すのに力を入れてるので(切り替え式でボタンを押してる必要のないタイプもあるみたいです)。でもこの視界革命の前ではそんなんどうだっていいことだわ!値段も全然高いと思わないです。倍額でも買える

参考URL

1 2