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チョコレートの原料『カカオ』がヤバイ

30年来続いているカカオ生産の危機がコートジボアールの内戦によってさらに追い討ちをかけられた。

更新日: 2013年02月11日

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shameさん

■2014年にカカオの貯蔵が底をつく

「チョコレートの製造に携わる人たちは、歴史的に最も大きな危機に直面している」

これから2年で店の棚から完全に姿を消す運命にあるということではない。しかし、カカオの価格は急速に上昇するだろう。

チョコレートメーカーは残された数少ないカカオ豆をいかに長く使用していくか、常に奮闘しているそうです。予想ではこれらが尽きるのが2014年。

■なぜカカオが足りなくなっているのか?

チョコレートの消費量は世界的に拡大の一途を辿っているにも関わらず、生産量は落ち込む一方。

カカオの総生産の70%はアフリカが担っている。カカオが収穫を得られるまでに3~5年かかる。手間隙がかかるわりには儲けの少ない農業に就きたくない

危機の主要な原因は、10年から11年にコートジボワールで起きた内戦にある

世界のカカオ生産の多くをコートジボワールに依存しているのですが、安全を脅かされた農家が国を離れてしまい、生産量は激減

産業の集約化が進んでいない。20億本あるカカオの樹齢は25~30歳に達して農場の土地もやせ、1ヘクタール当たりの生産量はアジアの産地インドネシアの3分の1に落ち込んでいる。

■解決策はないのか?

災難を食い止めるための唯一の解決策は、カカオ産業の発展のために、世界規模で何十億ドルもの投資を行うことだ

研究と発展に資金を投資して、最良の栽培方法を普及させ、利害に関心をもつ労働者を育成していくとだ

植物をしっかり保護して、長期にわたって減少していくのではなく増加していくようなかたちで利益を生み出すようにする

■関連リンク

■アフリカの社会問題

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